観ようと思っていたわけでもないのに、なぜか昨夜もNHKの「映像の世紀」というのかしら…過去の歴史を語る映像を繋げて伝える?番組を観てしまった。この番組、とにかく音楽が頭から離れません…。

 

昨夜は、レーニン、スターリンから現代のプーチンに至るまでのロシアの歴史映像。ロシアの国民はなんでも創り、持っていたがただひとつ「自由」だけがなかった…というようなナレーションのラスト。その歴史の中で犠牲になった多くの命を伝え、記憶に新しいナワリヌイ氏の死で番組は終わった。

 

 

体調は相変わらずなのに、ついつい遅くまで夢中で観てしまい、くらくらしながら布団に横になると…あ!っと思い出したのは、親友の誕生日を随分過ぎてしまっていること…。

彼女の誕生日はお雛様の日なのに、体調不良でごろごろしているうちに三月も半ばを過ぎてしまった。

 

いつもならバースデーカードを贈るのだけれど、買いに行く元気もなく…先程、メールでおめでとうを伝えた。すぐさま返信が来て、今春の桜の季節には福島を訪ねることを約束、案内は任せて!との返事が来た。

 

体調はあんまりよくないけれど、親友と誕生日を祝えて、花見にも行かれるなんて…平和な世に感謝💛…日本もいろいろあるようですが。

 

昨夜の映像があまりにもショッキングで…おめでたい話もまとまりません。

なぜ月曜勤務の翌日は重い気分でひどく疲れているのかが、よくわかりました…((+_+))

体調悪い時には観るべきではないですね…これから寝ます。