はじめてずかん555
1歳のクリスマスに買ってあげた図鑑。
イラストの図鑑と、写真の図鑑があるけど、私は現実に近い写真の方をチョイス。
タッチペンで読み上げてくれる図鑑もあったけど、親子の触れ合いを大事にしたくて、本だけの図鑑にしました。
動物、乗り物、食べ物、日用品、あいうえお、ABC、時間、色などなど…
一通りのものが載っています!
日本語(ひらがな)と一緒に英語(スペルと読み方)も書かれているのがおススメポイント。
大人が読んでいても「へえ~」となります!(自らの英語力の乏しさを露呈!!)
うちの子は子の図鑑が大好きで、よく見ていました。
「これは?」「これは?」と何回も聞かれて、教えてあげました。
特に乗り物の「にんじん収穫機」が好きでした。なぜか。笑
海の生き物も好きで「ひとで」を見せていたので、今でも★マークを見ると「ほし!」ではなく「ひとで!」と言います。笑
「ぞうさんはどれかな?」と言って指さしてもらったり、大きくなったら「これはなんていう名前?」と言って「ぞうさん!」と答えてもらったり、とにかく長く読んでいます。
ページを開くたびに息子との思い出がたくさん。
好きすぎてボロボロです。
2冊目買おうかと思ったけど、テープで頑張ってもらっている。
コロちゃんはどこ?
童話館ぶっくくらぶの配本。
届いた日から夢中の一冊。
ごはんの時間なのにコロちゃんがいない!
ママと一緒にコロちゃんを探すお話しです。
仕掛け絵本になっていて、
こんなかんじ。
「ドアのうしろかな?」「タンスの中かな?」とめくると、
ページをめくるたびに、いろんな動物たちが「ちがうよ」「いないぜ」「おらんぞ」と出迎えます
『居ない』ことを伝える、豊かな言葉たち…!
外国の絵本なので、元がどうなっているのか分かりませんが、日本語の多様性にしみじみ感動してしまいます(だからどうした)
息子も一生懸命、しかけをめくっていました
絵本読みに参加してもらって、一緒に楽しんだ思い出の絵本
めくる部分が紙なのでちょっと壊れやすいですが、テープで貼ったりしながら、ずっと読んでいます
プレゼントで贈った友人からも好評でした
他にも「コロちゃんのクリスマス」とか
「コロちゃんのかいすいよく」などシリーズで出ていて、どれも息子のお気に入り。
コロちゃんかわいい
もこもこもこ
出産祝いでいただいた1冊
「自分が子どものころに好きだったから」といって贈ってくれました
作者はあの谷川俊太郎
(「春に」の合唱曲でお世話になりました)
これ、なんて説明したらいいのか…
とても不思議な絵本なんですよね…
「もこ」「もこもこ にょき」「もこもこもこ にょきにょき」「ぱく」「もぐもぐ」
こんな感じで、何とも言えない絵とともにオノマトペが続いていく。
ところが、息子が大ハマリ
毎日寝る前に「本読んでー!」というので「何を読みたい?」と聞くと、高確率で「もこもこもこ!!!」と言います。笑
息子ももう暗記しているので、一緒に読みます
ちなみに読むときには、この動画で谷川俊太郎さんが読んでいるのを参考にしてます
谷川さんの豊かな表現力がすごい
ギラギラギラギラ~!というところが息子のお気に入り
子どもを惹き付ける魅力があるベストセラー絵本です
まだあるので続きます!!!