この間の2024年1月27日(土)、私は栃木県小山市(おやまし)に遊びに行きました
佐智子さん(仮名)と仁平ちゃんと楽しくLunch&カラオケして、佐智子さんに改札で見送られて上機嫌の帰り道
小山駅の改札を通っている途中に知らない男子に
「うーわ、すっげぇブス。」
と小さい声で言われました
チラッと見た感じ、言った彼は色白ふくよかな陰キャというか道程(どうてい)くさい感じのするデカマスク男子でした
(普段はそういうオタク臭い男子は好みな私ですが)
私が改札を通る間にぽそっと言い逃げして、私が改札を通り終わって振り返ったらもういませんでした
いやいや。
私が大好きなマンガ「メンタル強め美女白川さん」(獅子先生・作)のヒロイン白川さんの言葉を借りるなら
「だってそんな失礼な人間の美意識とか信用するに値しなくないですか?」
ってことです
https://www.lettuceclub.net/news/article/1018494/
世の中、色んな男の人がいて色んな好みがあります
「俺はスラッとした細身な女子が好みかな……佐々木希みたいな。」
って男の人もいれば
「僕はあんまり細いよりぽっちゃりした女の子が好き、渡辺直美とか。」
って男の人もいます
体型一つとっても、佐々木希かつ渡辺直美ってわけにはいかないんですから(笑)
多数派な好みとかはあるけど、どんな美女でも美少女でも日本の全員にもれなく好かれるってのはムリなのです
だから、
「いちいち自分の美意識を口に出すなよなー」
とは思いますが、それだけ
私もそういう辻斬りみたいな悪口でいちいち落ち込まなくなっただけ成長したよなーと自己肯定感がまた上がりました
実は私、京都市山科(やましな)駅近くでエレベータで出会った見知らぬ少年4、5人と顔を合わせた時に
「美少女じゃね? 今の……」
「お、ホントだ。」
と言われているのです
30代後半で「美少女」ってのもスゴイですが(I'm 童顔)、小山駅でブスと言われた時と同じマスク顔
多数決でも「美少女」発言の圧勝ですし、どちらを信じて(心の中に置いて)生きていった方が可愛くなれるかは一目瞭然
別に若い娘(コ)と美貌を競ってモテ勝負で勝ちたいわけではありません
それを目指しちゃうとムリが出て余裕や本来の可愛さが減ってしまいますから
でも、世の中に美少女や美女が多い方が男の人は幸せ、ひいては女性も幸せ
(バイセクな私が断言しますが、の原則はLGBTであってもです。
美女や美少女と釣り合うために世の中にイケメンが増えますから。)
そこらへん、
「私のモットーは
『私もキレイ あの子もキレイ』だし
みんな可愛くてハッピーじゃん
むしろ世界平和じゃん」
「よし、今日も世界平和のために笑顔で生きよう」
と思うメンタル強め美女白川さんの考えに私は大賛成
とても良いと思います
だから、私は誰に「ブス」と言われても落ち込んでなんかやらねー。
って決意表明でこの記事を書きました
あの彼が辻斬り「ブス」発言でストレス発散して犯罪に走らないでいられるならいいですが、変にこじらせると駅構内で刃物を振り回すタイプの犯罪者にもなりかねんなとちょっと危惧してます
すぐに逃げさえしなければ私がお茶に誘って小一時間グチを聞いても良かったのに……ああいう道程(どうてい)っぽいピュアでスレてない原石男子、私はわりとタイプなんですよ
それか、小山駅周辺は治安が悪いからいじめっ子集団に強制されたか罰ゲームで仕方なく言わされたのかもなぁ、あの彼も。