NHKで放送中の古見さんはコミュ症です。
ebookjapanで無料版を読んだことがあり、気にはなっていたのでまとめ買い。
そういえば、古見さんほどではないけどコミュ症の傾向があって院生の時は苦労しました。
学部とは違う大学の大学院だったので入るまで学会に積極的参加する教室とはまったく知らず。(;´Д`) ヒィー
やはりというか、当然、研究成果は求められる訳で・・・・・
「〇〇くん、ちょっといい?」
と個別に教授室に呼ばれるのが学会発表の順番が来た合図だと准教授に後で教えてもらいましたw
15分ほどで終了するオーラルも嫌だったけど質問攻めにあう可能性があるポスターセッションも地味に苦痛。orz
今でもスライドやポスター作成に忙殺されてしかも間に合わないとか15分±30秒で発表を終えろとプレッシャーをかける指導教官の顔とかが浮かんで目が覚めるいうことがあったりします。(´;ω;`)
できるだけ手間をかけずに学位は取得したいというポンコツだったので仕方なかったんですけどw
でもそのおかげなのか場数が増えるにつれ、それほど緊張はしなくなりましたし、発表の段取りもスムーズにできるようになったので感謝しています。