ニトリのフロアランプ・スプラウト10192C-WHを購入しましたがブログでも触れた通り、電源ケーブルが硬く取り回ししづらいです。
その上、全長は約1.8mしかなく設置場所がコンセント近くに制限されてしまいます。まぁ、延長コードを使えば良いんですけどオサレ感はなくなりますよね。orz
また、シェードに電源スイッチがあり、それよりは足元で切替できた方が何かと便利なのでパナソニックのフットスイッチWH5709KWPを増設することにしました。
取扱説明書の「接続機器についての注意」を見るとLED照明には推奨されないと記載されています。器具によってはOFF時でもぼんやり点灯(点滅)することがあるらしい。
ということで、以前MacBook Pro用に製作しておいたフットスイッチ付延長コードで電源OFF時に点灯しないことを予め確認しておきました。
まずはホームセンターで定格が適合し、柔軟性のあるほぼ同径の電源ケーブルを入手しました。
ベース部裏面の電源ケーブルを切断後、ハンダ付けと熱収縮チューブ処理してあります。フットスイッチからローリングキャップまでのケーブルは適宜交換可能となったため設置場所の選択肢は広がります。
確認しておいた通り、OFF表示ランプが点灯しても電球が点灯したままということはありません。
サイズや価格の問題でこれまで購入を躊躇していた廊下に置きたいフロアライトが見つかりました(^^)。
ただし、配線作業によりニトリの製品保証は受けられなくなる上、DIYによる改造は自己責任でお願いします。手軽にするならやはり延長コードがいいですね。