こんにちは。
渡辺美香子です。
先週の木金土(10/16.17.18)は
(株)Wグラフィックス&アーツの41周年展
でした。
ふだんは教室で使っている南堀江のスペース
前身の渡辺一郎事務所からの41年を
渡辺美香子の作品も交えながら振り返る作品展。
なぜ41年かというと
昨年40周年展開催予定の直前、
ほんとに数日前に
社長であり夫の渡辺一郎が硬膜下血腫で緊急手術、
急遽延期することになってからの今回、
それで41周年展ということになったのでした。
このイベント自体は、
これまでお仕事等でお世話になった方々に向けてのクローズド展。
グラフィックデザイナーの渡辺一郎と
コピーライターとして入所、
その後シルクスクリーン版画作家から色鉛筆画家から現在に至る渡辺美香子、
そして大学卒業と同時に入社し、
グラフィックデザイナー兼経理全般並びに渡辺美香子の事務局から教室アシスタントまでマルチに働いてくれている渡邊まな
のこれまでの仕事を紹介する作品展、
メインはグラフィックで、
お客様もデザインのお仕事関係の方が主
とはいえ渡辺美香子にまつわる印刷物のデザインの多くは自社制作、
私自身も一応社員でもあることから私の作品も、となったのでしたが思ったよりボリューム感大(´∀`*)
絵を生業にするきっかけになった
1985年制作のシルクスクリーン版画
(朝日カルチャーのシルクスクリーン版画教室展として始まったSILX’85に出品=初めて売れた作品。
版画の卸会社に先生を通じて作品買取の声をかけていただけたのもこの作品のお陰ででした)
左: MY HOMETOWN ed.3. 1985年
右: THE PROMISED LAND ed.3. 1985年
思い入れのある作品
左: 初めて卸会社に納品した販売作品
SPRING SPRING 1986年
中: シルクスクリーンの工程を額装したもの
START 1996年
右: 構図も色も納得できずフィルム作りから結局3回やり直してできあがった苦労の作品
GOOD AFTERNOON 1989年
版画の下絵として描いていた色鉛筆画を
できあがった版画と並べてみたり
左から
PRESENT 版画の下絵として描いた色鉛筆画
PRESENT シルクスクリーン版画 ed.150
プレゼント 色鉛筆画を元にしたデジタル版画
TEA,PLEASE 版画の下絵として描いた色鉛筆画
TEA,PLEASE. シルクスクリーン版画 ed.200
1997年
唯一全行程分が残ってた版画の製版フィルム
歴代のカレンダーや
これまでの個展や作品展の案内状ファイル
1997〜2003年くらいの作品で構成した
手作りの作品集
などの資料類
幻の銅版画や抽象画から
最近の混合技法作品やオイルパステル作品まで
サクッと一通りが振り返れる内容を詰め込みました。
この展示の準備に際して
シルクスクリーン版画から色鉛筆画への移行も
思ってたよりグラデーション期間があったことがわかったり
私が心底惹かれていたものを思い出したり
ずっと自分の中にあった
ザワザワとした違和感の正体もわかったり、と
自分で自分の軌跡を振り返る
自分のための回顧展に…
お陰でなんかいろいろ吹っ切れてスッキリ
やっとキリがつけれたような
そんな感じ。
ずっと休みなくエンドレスで続けてきたからねぇ…
そのせいか、単なる過労か
初日の帰途から体調崩し
2日目3日目は起きようにも起きられないくらい
ぐったり自宅で寝込んでしまいました。
日曜日の東京教室はがんばって行ったけど
今日はまた予定をキャンセルして休養…
デトックス?
デトックス・・・
イベントの方はお陰様で
3日間のデザイントークショーも
最終日の音楽ライブも好評だったようで
たくさんのお祝いのお花も頂戴して
無事終了。
お忙しい中お運びくださいました皆様
ありがとうございました。
初日を終えて
南堀江Lasi:ro (株)Wグラフィックス&アーツ
一区切りついて今日から新たなスタート。
今後ともどうぞよろしくお願いたいします。
さて明日10/21からは
大阪の八尾と名古屋でグループ展が同時に始まります。
お知らせはのちほど…







