旅行って言えば旅行だし、個人的取材と言えば取材だし。
でも、そもそも、久しぶりに沖縄に行こう!って思ったのは
たったひとつの理由からだった。
料理マスターズ・辺銀暁峰さんの名店「ペンギン食堂」が
安里で小さなお店を出している、ということを知ったのが
だいたい3年ほど前。
2008年オープンとのことなので、3年ぐらい全く知らんやった、
ということになる。
聞いてあきれる、沖縄好き( ̄∇ ̄+)
これは行かねば…と思い至って、3年。
ようやく、ご対面。
やってきましたなぁ…という感じ。
昼下がりの安里は、あの夜の賑わいがうそのよう。
こじんまりとしたお店は、L字型のカウンターに
8人分ぐらいの椅子。
迷わず食券を買ってお願いしたのは、
ずーっと食べてみたかったこいつ。
すーちきーそば。
いわゆる沖縄そばに、ラフテーやソーキじゃなく、
スーチキー(塩蔵豚の三枚肉)が乗っている。
こんなもん。旨いに決まっとるがな、と。
スープはかなりあっさりめ。
しっかり味わうと、”ザ・旨味!!!!”って感じなのだ。
これはうまい!
スタンダードな沖縄そばが好きな人には、
コクとか塩気とか、ちょっと物足りなく
感じるかもしれない。
しかし、そういう方のためにカウンターに
置いてあるのが、ニンニク油。
これがね…癖になっちゃう。
少し食べ進めた後、店員さんの教え通り、
たらりたらりと投入。
うーん、うまいうまい。これはうまい。
もとより、あの石垣ラー油で一躍有名になった
ペンギン食堂の血脈を継いでいるわけで。
オイルが美味しくないわけがない。
スーチキーで麺をくるむようにして
ほおばる、その所業のダイナミックさ。
もちろんスーチキーもふわふわでうまい。
しかもですよ。
ぱっと見た目よりも、ボリュームがあるとですよ。
なかなかにナイス。
エンディングが見えてきた頃合いで、
ちょこんと添えられているライムを絞りいれる。
うーん……やりよるな、辺銀暁峰。
ニンニクオイル投入で若干重めになっていた
どんぶりの中身が、ライムの果汁でふわっと軽くなる。
ああ、食べてよかったなぁ、って
しみじみ思わせてくれるエピローグ。
これ、スープに対する自信の表れなんだと思うのだね。
とっても素晴らしい、幸せな昼食。
で。
もちろん、こやつも買いました。ええ。
もしかしたら売ってるかもなぁ…っては思ってたけど。
ありましたありました。まとめ買いしました(=_=)
いやー。忙しいばっかりの毎日で、
無理やりスケジュール開けて行ってよかった。
ここですーちきーそば食べて、ああ、これは「旅」ですな、
と認識したりして。
うん。
で、お店を出て、すぐ近くの「りうぼう」でお買い物。
お土産屋さんとかよりは、地元のスーパーのほうが好き。
やってきた感(=よそもの感)がハンパなく楽しいのだ。
自分に買ったお土産。
にらんだとおり。
何よりの大好物、ふーちばーじゅうしぃの素発見!
こいつも、まとめ買いしました。ええ。
またいくからね。こぺんぎんさんたち。
その時まで、頑張って働くかね。うん。