オーストラリアのブリスベンからこんにちは!
拒食症を20年以上も患い、40歳でようやく人生をスタートできた
遅咲きのマックブライドみさおです。
3日目の主な活動は腸マッサージ講座の受講です。
拒食症と鬱 鶏とたまごみたいに、どっちが先?って思うんですが、
拒食症と便秘 これは拒食症が先でしょうね。
「食べてないから出るものもない」のですが、「どうしても出したい!」と思うのが拒食症の特徴のように思います。
身体的にも確かにお腹がはった感じがするので不快です。
でもそれ以上に、「出すことへの執念」みたいなものを感じます。
そうでなければ、便秘薬の常用はどこかで歯止めがかかるでしょうから。
私も便秘薬の常用とエネマの常用してましたし。
さらに、絶えず緊張した状態にある摂食障害の人は、お腹が硬くなりがちです。
私のお腹もおへその周りがカチンコチンでした。
ちょっと触られるだけで「痛!」と思ったものです。
拒食症の人は交感神経にスイッチが入りっぱなしの状態なので、自律神経とも深く関わる腸がカチンコチンになるのも無理はありません。
こういった事情から、摂食障害の人たちには自分でお腹をやわらかくするマッサージ方法を習っていただきたいなぁって、常々思っている私なんです。
だから当然このワークショップにも、腸マッサージを組み込んでいます。
というより、当初はこのマッサージを習うことが主な目的で、せっかくオーストラリアに来るのですから、ちょっと遊んでいきませんか?とお誘いするつもりでホームステイを後からくっつけたのがこのワークショップです。
ところがKさんとやり取りをしているうちに、どうやら腸マッサージよりほかの事に興味がありそうだ、いや、正直言って腸マッサージにはまったく興味がなさそうだ、ということが分ったんです。(あれれ)
それから、Kさんのお母様も興味なさそうでした。(笑)
なんでかなぁ・・・???
私にはその理由がわかりません。
こんな大切な腸なのに、なんで興味ないのかなぁ・・・
そしてその理由は、講座中に見えてきました。
おそらくこの理由が根底にあり、回避したい思いがあるので、無意識のうちに興味を外していたんじゃないかと思うんですけど。
Kさん お母様 間違ってたらごめんなさいね。
Kさんもお母様も
母親の身体に・娘の身体に、触れることに抵抗があるとおっしゃいました。
Kさんは、
「どうしてかはわかりません」
と。
このことは、私にとってショックでした。
そして、私の配慮が足りなかったことにも気づかされました。
「娘のことが気になってどこへも出かけられない」という母でも
「毎朝母の作るおにぎりが食べたい」娘でも
その身体に触れることには抵抗がある という事実。
やせた体を見せたくない・見たくない だけが理由じゃないと思います。
日本にはスキンシップの習慣がない だけが理由じゃないと思います。
とにかく、そういう娘さんとお母様が、抵抗を感じながらも真剣に腸マッサージ講座を受けてくださったことに、心から感謝しています。
腸マッサージは、まずは枕を使って手順を覚えます
次に、パートナーとのマッサージ練習
腸マッサージ講座を受講していただいたKさんとお母様から感想をいただいていますので、ご紹介しますね。
まずは講座終了後にお母様に起きたある事件です。
4日間も便秘が続いていたお母様は、受講日の夜セルフマッサージをしたそうです。
「講座の翌朝 お通じがありました スッキリしました!」
今朝(講座の翌朝)お通じがありました。スッキリしました!
日常の生活の中でも簡単にできて、これからもずっと続けていこうと思います。
自分の身体に興味をもってくれたKさんからは、こんな感想を頂きました。
「どんどん興味関心が湧いてきて、もっと身体の働きや仕組みについてお話を聴きたくなりました。」
座学はあまり得意ではないので、講義に集中できるか心配でしたが、ミサオさんのお話が分りやすく、どんどん興味関心が湧いてきて、もっと身体の働きや仕組みについてお話を聴きたくなりました。
最初の不安(集中できるかなあ)が良い意味で裏切られ、本当に良かったです。
テキストも分りやすかったです。
身体の構造はとても複雑で驚くことばかりだけれど、毎日毎日一生懸命頑張って私を支えてくれているのだと思うと、自分の身体のひとつひとつが愛おしく感じました。
これからはもっと身体の働きについて学び、自分の身体を大切に丁寧に扱いたいと思いました。
自分の身体に「ありがとう」を言ってあげたいです。
マッサージというのは、やってもらう人とやる人との心もつなげるような、不思議なパワーがあると感じました。
言葉はなくてもマッサージ中に気持ちが伝わり、コミュニケーションも取れると思いました。
まさしく感じる「感性」の世界だと思います。
講座で習った腸マッサージは、まずは日常生活で自分に対して丁寧にやっていきたいと思います。
お二人とも、最初はぎこちなさがありましたが、講座終了間際にはとても慣れた手つきでマッサージされてました。
日本に戻られてからも、是非とも続けていただきたい腸ケアです。
自分を解放して未知の自分と出会うワークショップ in オーストラリア
以下の記事も読んでみてくださいね。
自分を解放する海外ワークショップ 1日目はブリスベン観光自分を解放する海外ワークショップ 2日目はお料理交流会自分を解放する海外ワークショップ 3日目の午前は腸マッサージ講座自分を解放する海外ワークショップ 3日目の午後はマインドマップ自分を解放する海外ワークショップ 4日目は寺子屋に参加自分を解放する海外ワークショップ ここから始まる未来自分を解放する海外ワークショップ その後ランキングに参加しています。よろしくお願いします!

Thank you!