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「拒食症が治ったら」じゃなく、治る前から社会に出よう!世界に飛び出そう!

「拒食症が治ったら、あれもしたいしこれもしたい。」だけど本当は、拒食症が治ってなくても、仕事もできるし海外へも行ける。知恵と勇気を上手に使えば、いろんなことができるんだよね。

オーストラリアのブリスベンからこんにちは!
拒食症を20年以上も患い、40歳でようやく人生をスタートできた
遅咲きのマックブライドみさおです。

先日、お客さまからこんな話を伺いました。
仮にAさんとしましょう。

Aさんは、大学卒業後、広告会社に勤めたそうです。
一字一句間違えてはいけない仕事だそうで、大雑把な性格のAさんは、しょっちゅうミスをしては上司に怒られていたそうです。

毎日毎日
「なんて私はダメな人間なんだろう。こんな簡単なこともできないなんて・・・」
と自分にダメだしする日々。
どんどん自信を失っていったとのこと。

ちなみにAさんは、とても繊細な心づかいをされる方で、思慮深い方でもあります。
と同時にユーモアのセンスもおありで、ものすごくポジティブ。
Aさんにそんな過去があったなんて想像もできません。

さて、Aさんはどんどん自信を失っていった末に退職をし、次に務めたのは留学エージェントでした。

そこでまたミスを重ね、ますます自信を失っていったかというと

全然真逆。

まず社内の雰囲気がリラックス。
しょっちゅう笑いが絶えない職場だったそうです。

それに加えて、クライアントが外国人(海外の語学学校)なわけですから、期限には緩いし、仕事も大雑把。

この人たち(海外のクライアント)、こんなにいい加減でんでいいの??
と思うような仕事なんだそうですよ。

ミスをしては怒られてばかりいるダメ社員のAさんは、職場を変えただけで、仕事のできる明るいスタッフに大変身したわけです。

ここ、すごく大事です。

属する社会(組織)によって、あなたの評価はいかようにも変わるということ。

あなたが属している社会って、会社だけじゃありませんよね。
家族、友達グルーブ、地域、学校、ひいては国。

属する場所を変えたら、あなたの評価は真逆になるかもしれません。



私は、田舎で暮らすには野心が大きすぎました。
ゆえに「身の程知らず」と笑われました。

私は、幼稚園という女だけの職場で仕事をするには男っぽ過ぎました。
ゆえに、仕事のあとでカフェで何時間もおしゃべりができない「付き合いの悪い女」でした。

私は、子供を産んで育てる、という発想が全くありません。
ゆえに、日本では「女として普通じゃない」わけです。

でも属する社会を変えれば
私は、勇気と冒険心にあふれ、周りも明るくし、社会貢献もできる人間、になっています。

もし生きづらさを感じているなら、場になじめない、浮いている、と自分を責める前に
「ん?? 属するところを間違ってないか??」
と疑ってみるのもいいかなと思います。

自分を否定するのではなく、「あなたと私は相性が悪い」という見方もあるということです。



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拒食症を20年以上も患い、40歳でようやく人生をスタートできた
遅咲きのマックブライドみさおです。

昨日は夫の57歳の誕生日。

バースデーカードを準備するのをすっかり忘れていた私は、申し訳なく思いつつ、手ぶらで「お誕生日おめでとう!」を言いました。

私たちは誕生日のプレゼントを事前に用意しないんです。
当日お店に行って、欲しいものを買ってあげる(買ってもらう)んです。

これはひとえに、多大な労力を使ったうえに、お互いにがっかりした、という過去の苦い経験を生かした知恵なんですよ。

私は夫の選んでくれたものに一度も
「わ!!これが欲しかったの!!」
と思ったことがなく、毎回夫をがっかりさせてたんです。

結果、夫はギフトカードを私に渡すようになり、それはそれで心がこもってないじゃないかと腹が立つので、一緒に買い物に行ってその場で買ってもらう、というのが我が家のプレゼントの風習になりました。

同じことを彼にもしてあげています。

今日はレストランに行き、それから彼が欲しいというリクライニング式の椅子を買うことになってました。

まずはレストラン中庭で記念写真を。



彼はステーキ35ドル(3千円)を注文し、私は前菜メニューからチキンを注文。
二人ともワインは飲まないのでお水で乾杯です。



そのあとは、リクライニング式の椅子探しです。

椅子は正規の値段で買うと700ドル(6万円)くらい??
もっとするのかも・・・
彼が「中古でいい」というので、ちょっとほっとしていた私です。

そして最初のお店でさっそくみつけました。
お値段100ドル(8千円) それほど損傷もなく、いい感じです。
夫も私の懐を気にして、「これがいい!」と言ってくれたので、お買い物はわずか3分で完了。

配達料の40ドルをわたし、引き続き彼の洋服を買いにデパートへ。
Tシャツを4枚ほど買って100ドル(8千円)。

今回のお誕生日プレゼント、合計で約280ドル(2万3千円)。

去年は野菜ジュースメーカーを買ってあげたのですが、これがけっこう高くついて550ドル(4万5千円)でした。

夫への誕生日プレゼント、みなさんはどれくらいの価格を設定しているんでしょう?
知りたいような知りたくないような、です。

夕方届いたリクライニング式の椅子に寝そべって大満足の夫です。




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遅咲きのマックブライドみさおです。


子供の頃 おじいちゃんに
「女は学校へ行かなくてもいい。知恵がつくと嫁の貰いてがなくなる。」
と言われました。

そうか、教育を受けるとお嫁に行けなくなるのか・・・それは困る。
女は絶対に大学なんかにいちゃいけないんだ、と思い(信じ)ました。


子供の頃 父に
「長男が一番えらいんだ。だからお兄ちゃんに逆らっちゃだめだぞ。」
と言われました。



そうか、3人の子供には順番がついているのか。
お兄ちゃんが一番偉くて、その次にえらいのはお姉ちゃんだろう。
とすると、私はどんなに頑張っても一番になれないんだ・・・
と思い(信じ)ました。


20歳になり 父に
「もってきてもらった見合い話は断るな。会うだけでもしないと、生意気な娘だといわれ、世間から何と言われるかわからない。」

これには困りました。
私はまだ結婚のことなど考えてもいないのです。
「どうせお断りするのだから、会う前に断って」
とお願いすると、父にものすごく怒られるのです。
泣きながら 何度も何度も(30回くらいは)お見合いをしました。

そして当然お見合いした後で断るんですが、
「お見合いしておいて断るとは何事だ!」
と、結局、もっと周りから怒られました。


30代になったばかりだったでしょうか。
結婚にあこがれ始めたころです。
姉から
「子供も産めないような女に、男が魅力を感じるとでも思うの?」
と言われました。

これはショックです。
私は拒食症で生理がありません。
子供が産めない女は男性に見向きもしてもらえないらしいのです。
そうかもしれないとは思っていたものの、はっきりそう断言されて目の前が真っ暗になりました。


44歳の時です。
離婚を考えていることを一番の親友に告白すると、
「その年齢で離婚したら、路頭に迷うだけだよ。我慢さえすれば老後は保証されるのだから、我慢したほうがいいよ。」
と言われました。

これには納得できません。
老後の保障のために、そこまでの20年余りを”死んだまま生きろ”と言っているようなものなのですから。


そしてそのとき、
「もう一度留学してみたい」とも伝えました。

すると、
「その年齢で何をバカなこと言ってるの。特別な能力も才能もないあなたが、留学して何になるの?」
と言われました。

それはその通りかもしれません。
私に特別な能力も才能もあるとは思えませんから。
そんな私が44歳で留学なんて、確かにばかげていますよね?


そして2年前、小顔サロンを開こうかなあと思いつきました。
たまたま日本から遊びに来ていた義兄が
「商売なんてそんなにうまくいくもんじゃないんだぞ。簡単に考えるな。」
と言われました。

そういえば5年前にサロンを開いたとき、全くうまくいきませんでした。


さあ、では私の実際の人生はどんなだったかというと、こんなです。



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オーストラリアのブリスベンからこんにちは!
拒食症を20年以上も患い、40歳でようやく人生をスタートできた
遅咲きのマックブライドみさおです。

私の主催する4日間のワークショップに参加してくれたYさん
彼女とは事前にどれほどのメールを交わしたことでしょう。

Yさんはすぐ疲れてしまうので、一日の半分以上の時間は横になっていることが多いそうです。
朝はなかなか起きることができません。
野菜と果物が主食です。
オイルは一切使いません。

そしてこの20年間、よその家(おばあちゃんの家以外)に泊まったことがありません。

よその家に泊まれない
これは摂食障害の人たちに共通していることかもしれませんね。

この私もそうでした。
絶対の絶対の絶対に、よその家には泊まりませんでしたよ。
どんな食事を出されるのか、どんなものを食べなければならないのか、食事時間はいつなのか、それらを考えただけで身がすくんだものです。

さあ、そんなYさんに対して、こちらから注文することは何もなかったのですが、ひとつだけ、私が強引にでも勧めたかったのが
「ワークショップ終了後、一人でブリスベンを歩くこと」でした。

Yさんもそれに同意してくれて、私の家を出た後は3日間一人で過ごす時間を持つように予定を組んでくれたんです。

Yさんなら大丈夫
Yさんならやってくれる

そう思っていたので全く心配はしていませんでしたが、4日間も一緒に過ごすと情がかなり移ってしまい、ワークショップ終了後のこの3日間は、我が子を見守る母親の心境でした。(笑)

仕事中にもメッセンジャー(実はほとんど使ったことがないのですが)をチェックしたりして、YさんからSOSのメッセージが入っていないかどうか確認していた私です。

すると、来ました来ました メッセージが。
写真付きで。



みさおさん
今日、実はようやくカフェに入ったら閉店間際で、フルーツ頼んだのにほぼ食べれず$9ムダにしました(ノ_<。)
3時なのに~。
包んで貰えたのですが、タッパーから水がもれて持てる状態でなく、捨ててしまいました。
結局カフェはしごです。
これも思い出ですね。
でもみなさんが親切でブリスベン大好きです。


情景が目に浮かんで、そうかそうか、そんなことがあったのか。
でも前向きでえらいえらい!
と独り言する私。

その晩に届いたメッセージは

みさおさん こんばんは。
今日は1日、歩き続けました…。
フェリー乗れば良いのに川沿いを歩いて、ボタニカルガーデンから、ぐるっと1周橋を渡ってシティまで帰りました。
頭チンプンカンプンです(泣)
でもその代わりに、ミュージアム前で写真撮れました!
良い思い出になりました。
ボタニカルガーデンも、川沿い歩いたのも、カフェ入ったのも良い思い出にもなりました。
方向音痴で、英語で話しかけまくってます!
やはり1人は寂しいです…
マッサージやっています。 ←腸マッサージのことです。
今朝、体がホカホカになるの感じました。


英語で話しかけまくってるって、これ、すごいことですよね。
出川さんのニューヨーク版初めてのお使い そのものです。

そして昨日届いたメッセージは

みさおさん おはようございます!
晴れました!
大丈夫、元気です!
朝も一人、食べ続けてます。ビュッフェ…
今日はお土産探ししなきゃです。
何がいいのかな~。
明日のためにも歩きすぎには気をつけないと!
今朝も出ました(*^▽^*) ←腸マッサージ講座を受けてから、毎日出てるようですgood
あと頂いた果物、メチャクチャ助かってます。
1人だから、なかなか写真撮れないのが寂しいです。


Yさんは今日の朝の便で日本へ帰ります。
Yさんがブリスベンを発つ前に読んでもらえたらと思い、今朝この記事を書いています。

Yさん、大きな大きなステップを踏んだよね。

あなたの勇気を見せてくれてありがとう。
あなたのガッツを見せてくれてありがとう。
私たちと一緒に過ごしてくれてありがとう。
笑顔を見せてくれてありがとう。

これからもブリスベンからずっとずっと応援しています。
We are very proud of you.

10月にまた会いましょう。
そのときまた、ショーンのハグを受け取ってください。





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オーストラリアのブリスベンからこんにちは!
拒食症を20年以上も患い、40歳でようやく人生をスタートできた
遅咲きのマックブライドみさおです。

「自分を解放して未知の自分と出会うワークショップ in Australia」
実は4日前から始まっていて、先ほど最終日が終わったところです。

今回はるばる日本から来てくださったのは、Yさん
お一人での参加です。

行きたい! 行くぞ! と奮い立つ日 
大丈夫だろうか? と不安になる日

Yさんは、この二つの中で大きく大きく揺れながら、それでもとうとうやってきてくれたんです。

そんなYさんのために、一昨日の日曜日は夫にドライブに連れて行ってもらうことにしました。
家から車で40分ほどのところにある、海岸沿いの小さな町 Cleveland です。

到着したのがちょうど干潮時だったので、海が遠くに見えます。
これは、二人でClevelandの空を抱きしめようとしているところ。
でも本当は、すでに私たちが大空と海に抱きしめられているんですよね。




その後向かったのは Grand View Hotel。
1850年代に建てられたままの形で残っています。



1階がすでにお客でいっぱいだっため、私たちは2階へ案内されたんですが、1階よりも遥かに雰囲気があり、私たちは大喜び。



夫はメインメニューの中からチキン料理を
Yさんはサラダメニューの中からひよこ豆サラダを



私は前菜メニューの中からチキン料理を注文。



どれもおいしかったんですが、Yさんのひよこ豆サラダがとてもおいしかったので、夫と私は何度も何度もYさんのサラダを横からつまんでしまいました。


暑い日差しの中、長時間外出していたことは、Yさんにとって体力的にもきつかったのではないかと思います。
でもYさん、ずっと笑顔のまま私たちと一緒に遊んでくれました。
感謝感謝。

そしてこの日の夕方は、もう一つのイベント”お料理交流会”が待っていたんですが、Yさんの料理講師としての活躍ぶりは次回のブログでご紹介しますね。

Yさんの笑顔と勇気ある行動を、みなさんにご報告します。



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