こんにちは。
IMK美容整形外科のイ・ムンギ院長です。ラブラブ

 

鏡を見るたびに目の下がふくらんで疲れて見えたり、目の下のくぼみが深く、クマが目立つことでお悩みの方も多いのではないでしょうか?

最近は、すっきりとした明るい印象を希望される方が増え、目の下の脂肪再配置に関するお問い合わせも多くなっています。

 

目の下の脂肪再配置は広く知られるようになり、簡単な施術だと思われる方も少なくありません。

しかし、目の下の脂肪再配置は、繊細な解剖学的構造を扱う美容整形手術です。後悔のない仕上がりを目指すためには、手術について正しく理解し、十分に準備することが大切です。

 

今回は、形成外科専門医の視点から、目の下の脂肪再配置における腫れや回復期間、手術後に欠かせないケア方法、そして多くの方が心配される副作用について、重要なポイントを分かりやすくご説明します。

 

 

 

 

1.目の下の脂肪再配置|ダウンタイムと腫れはどのくらい?

目の下の脂肪再配置は、皮膚表面を切開せず、下まぶたをめくって内側の結膜から手術を行います。

皮膚表面に切開による傷跡が残らないため、ほかの美容整形手術と比較すると、回復が比較的早い手術の一つです。

 

手術直後~3、4日目

目の中にたまった少量の血液が涙に混じって出ることがあります。また、目の下の脂肪再配置による腫れや内出血が見られる場合があります。

 

手術後1週間

腫れや内出血の引きが早い方であれば、メイクで軽くカバーすることで手術跡がほとんど目立たなくなります。

目の内側の結膜部分には溶ける糸を使用するため、基本的に抜糸のために再来院する必要はありません。

 

手術後1~2週間

多くの方は、見た目に分かる大きな腫れや内出血がほとんど落ち着き、周囲の方にも手術を受けたことが分からないほど自然になります。

目の下の脂肪再配置は、個人差はありますが、一般的に手術後約1週間で日常生活へ復帰することが可能です。

 

 

 

 

2.目の下の脂肪再配置後のケア|必ず守っていただきたいこと

目の下に傷跡がないからといって、術後のケアを怠ってはいけません。

初期のケアは、癒着の形成やスムーズな回復にも影響するため、次の注意事項を必ず守ってください。

 

血圧が上がる行動を控える

目の下の出血を防ぐため、手術後約1か月間は、重い物を持つ、頭を深く下げる、激しい運動をするといった行動を避けてください。

血圧が上昇すると、手術部位に血液がたまり、出血につながる可能性があります。

一方、無理のない軽い散歩は、目の下の脂肪再配置後の腫れを軽減するのに役立ちます。

 

実際の患者様のケース

以前、当院で目の下の脂肪再配置を受けられた男性患者様のケースをご紹介します。

手術直後は腫れもほとんどなく、とてもきれいな状態だったため、安心してご帰宅されました。

しかし、ご自宅に到着してすぐ、床に落ちた物を拾うために頭を大きく下げた瞬間、目の周りに急激な内出血が現れ、驚いて当院へご連絡いただいたことがありました。

幸い大きな問題にはつながりませんでしたが、このように目の下の脂肪再配置後は、何気ない「頭を下げる動作」や「頭をきつく締め付ける行為」などが、突然の内出血や腫れを引き起こす原因になることがあります。

 

目の周りを刺激しない

目を強くこすったり、結膜部分に触れたりすると、目の内側の傷の回復を妨げ、角膜を刺激する可能性があります。

 

目の下が硬い・しこりのように感じる場合

手術後1~2か月ほどは、目の下を触った際に、脂肪をまとめて移動させたような硬さや、しこりのような感触が一時的に現れる場合があります。

これは内部の組織が癒着し、回復していく過程で生じる一時的な症状です。

時間の経過とともに柔らかくなり、平らに整っていくため、強くマッサージする必要はありません。

 

 

 

 

3.目の下の脂肪再配置には、どのような副作用がありますか?

結論から申し上げると、目の下の脂肪再配置は、美容整形手術の中でも副作用の発生頻度が比較的低く、安全性の高い手術に分類されます。

多くの方が再発することなく、長期的な効果を実感されています。

ただし、安全に手術を受けるためには、起こり得る副作用をあらかじめ把握し、異常があった場合にすぐ対応できるようにしておくことが大切です。

 

① よく見られる一時的な症状:結膜浮腫

手術後、白目の部分がゼリー状にふくらんで見える「結膜浮腫」が生じることがあります。

目の内側の結膜から手術を行うため、リンパの流れの影響によって一時的に現れる正常な反応です。

見た目に驚かれることがありますが、時間の経過とともに自然に吸収され、落ち着いていくため、過度に心配する必要はありません。

また、一時的に物が二重に見える複視や、感覚の低下が生じる場合もありますが、回復過程で改善することがほとんどです。

 

② 医師が最も注意する副作用:遅発性出血・眼窩後血腫

手術が問題なく終了しても、その後の咳やいきみ、日常生活における血圧の上昇などによって、遅れて出血が起こる場合があります。

目の奥や脂肪の内側で血液がたまり、眼球を圧迫する状態を「眼窩後血腫」といいます。

黒っぽい内出血が急に広がる、眼球が突出して見える、強い痛みがあるといった症状が見られた場合は、自己判断せず、すぐに病院へご連絡のうえご来院ください。

 

③ 脂肪を過度に除去したことによる目の下のくぼみ

目の下の脂肪を単純に取り除くだけだったり、必要以上に脂肪を除去したりすると、かえって目の下が大きくくぼんで見えることがあります。

そのため、熟練した形成外科専門医が、ふくらみのある部分の脂肪を目の下のくぼみへバランスよく再配置することが重要です。

適切に脂肪を再配置しても、目の周辺構造によってはくぼみが残って見える場合があります。このようなケースでは、脂肪注入を併用することで改善が期待できます。

 

 

 

 

【目の下の脂肪再配置 症例】

目の下の脂肪再配置は、年齢や性別を問わず効果が期待できる手術ですが、特に肌の弾力が保たれている20代~40代前半の方に、より適していると考えられます。

皮膚表面に傷跡が残らず、約1週間で日常生活へ復帰できるほどダウンタイムが比較的短く、副作用の発生リスクも低い手術です。

ただし、安全で長期的な効果を目指すためには、目元の解剖学的構造を熟知し、豊富な臨床経験を持つ形成外科専門医のもとで手術を受けることが大切です。

目の下のふくらみやくぼみ、クマでお悩みの方は、IMK美容整形外科へお気軽にご相談ください。

一人ひとりの目元の状態を丁寧に確認し、自然で明るい印象を目指した施術方法をご提案いたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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