こんにちは、田中です。

 

先日ある医療に関する商品を売りたい

営業マンの方から、ご相談を受けました。

 

 

販売代理店のような形で

医療商品を売っているのを、

私は商品を売る営業マンではなく、

健康アドバイザー的な専門家としての

立ち位置をとってみてはどうですか?

 

 

要するに、私はポジションを

変えるべきだとアドバイスしました。

 

 

人は基本的に営業マンが嫌いです。

 

どんなに自分が良い商品だと

思い込んでいても、オススメされれば

されるほど相手は引いてしまう。

 

「この商品を売りたいだけちゃうか」と

思われがちだからです。

 

 

また、どんな商品にも100パーセント

完全なものなんてないので、

相手側としては何とかして

あら探しをしようとします。

 

 

でしたら、最初から専門家というポジション

に立って、しっかりと情報提供する。

 

 

健康に関してでしたら、

健康に関する情報提供をしていく中で、

 

こういった商品があるという形で

オススメしていくほうが相手も

すんなり受け入れられやすいからです。

 

 

とあるネットワーカーと

お会いした時のお話もします。

 

 

私はネットワークビジネスは

嫌いですので、この人が話して

いることを受け入れる気はさらさらありません。

 

 

ですが、やっていることはよくわかりました。

 

この方は、

もともと高血圧で悩んでいたところ、

降圧剤などを飲むと一生薬漬けが

嫌だというところから、

健康食品に目覚めて

そのビジネスにたどり着いたみたいです。

 

 

で、現在活動しているのが

まずは

「こんな健康に良い食品があるよ」

という情報提供しながら、仲間を集めるという活動。

 

 

全然賛同できないし、

ネットワークビジネスそのものが

私は嫌いなので、絶対に参画することは

ありませんが、ビジネスモデルとしては理解ができました。

 

 

ただやはりコチラも

商品押しになると

どうしても厳しいと思います。

 

 

ですから、私は

特に個人ビジネスでは

 

「商品を売るより自分を売れ」

といつも主張しています。

 

 

これからの時代は、キャラクタービジネスですよ!

 

あなたのちょっとしたスキル

得意なこと、好きなことを

役に立てることができる時代だからです。

 

 

スキルシェアサービスとして、

ココナラやストアカ、ティーチャ、タイムチケット

など、どんどん出現しており、インフラが整ってきている。

 

 

時代の後押しがあるので、尚更ですね。

 

 

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