こんにちは、田中です。

 

私は2012年の4月25日から禁煙をしました。

ですので、ちょうど6年が経過しました。


それまで風邪をひこうが体調が悪かろうが、1日にも欠かさず吸っていたにもかかわらず、その日以降、きっぱりタバコをやめました。

こういう話をすると、「田中さんって意志が強いんですね」とよく言われます。


ですが、全然そんなことはないです^^

タバコを止めることができたのは、階段登って息が切れるようになったこと。

痰が激しく出始めたことが原因です。


それまでは、タバコを吸っていようといまいと、そんなの関係ねえよと自分に言い訳していました。笑


ですが、階段で息切れを感じたことから、明らかに体に悪いと自覚しました。


どんなに体に悪いと世間で言われていても、やはり自覚しないと人ってなかなかそう思えないんですよね。


やめたほうがいいとわかっていても、人からいくら言われても、自覚しない限りなかなかできない。


これは別に禁煙に限らずだと思いますが。


タバコをやめた方法はというと、代替物を利用するものでした。

「タバコ吸いたくなったらガムを噛む」繰り返して、3週間乗り切ったぐらいからラクになりましたね。


よく言われることですが、何事も習慣化するには、やはり、3週間ぐらいが必要なんですね。


もう今や、自分がタバコを吸っていたことすら覚えていないくらいです。笑


まぁ、あのときに、禁煙できてよかったなと今更ながら思います。


だって、今めちゃくちゃタバコを吸うのがきついじゃないですか。

外で灰皿はないし、受動喫煙で世間から煙たがられていますしね。


喫煙者に対する風当たりも年々きつくなっていきますし、時間もお金も無駄しかないですから。

お金が無駄なのは言わずもがなですが、外で吸うときの灰皿があるところを探している時間も、今考えるとめっちゃ無駄だったなぁと思います。

 

 

昨日発見したこの記事。

もう味わいたくないニコチン中毒時代の地獄の苦しみ

 

ここに書かれているように、「たばこを吸っている姿はみっともない」

って私も思いますね。

昔はカッコイイと思っていたのですが。笑

特にニオイがたまらなくイヤになりましたね。。。


特にビジネスと関係ない話でしたが、上記記事を読んだこと。

 

私がちょうど禁煙して丸6年が経ったなあと思って、ただの自己満のブログになりました。笑

 

 

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