こんにちは、田中です。


ビジネスにおいても日常生活に
おいても、

「自分にはこんなのできない」
と悩むときって往々に
してありますよね?


例えば、あなたが
何か情報コンテンツを
作りたいとしましょう。


ですが自分には、
コンテンツを作るだけの
知識やノウハウがない、

どう頑張っても作れないと
思い悩んだときどうするか。


自分にはできない、
だからダメなんだと
考えるのではなく、

「どうしたらできるのか?」
との視点でもって考える。



つまり、
「できる理由を考える」ということです。


例えば、今手持ちのノウハウが
ないのでしたら、

まずは3ヶ月間徹底的に
1つのことだけをインプットして
実践してみることも1つの解決策です。


また、もっと手っ取り早い解決策として、
自分で作れないのでしたら、
他人にコンテンツを作ってもらえばいい。


私はクライアントさんが
頭を悩ませる、言葉に詰まった
ときにかける質問に

「できるとしたら?」
というものがあります。


クライアントさんが、
「ちょっとそれはできないなぁ」
と呟いたとき

「もしできるようにするとしたら、
どういうやり方がありますか?」

のような感じの質問を
投げてみるんです。


そうするとクライアントさんは、
「どうすればできるのか」と
答えを探し始めます。


これは質問スキルにも
繋がってくるのですが、
あなたが自分自身で考える場合
にも役に立つでしょう。


ここで、大事なことをお伝えします。


あらゆることに当てはまりますが、
できない理由ばかり考えてしまう人は
あらゆる可能性をつぶしている人です。



なんでもまずは否定から入る人ですね。


「でも」が口癖の人に多い。


情報コンテンツを作ると決めたのなら、
そのゴールに向かってどういう
道をたどっていけばいいのか?


真っ正面から突き進めない
のでしたら迂回する方法だってあるはず。


目的地が決まっていれば、
そこまで辿り着く方法は
どんな方法だっていい。



もちろん最短距離で突き進む
ことができればそれに越した
ことはないのですが、
そうはいかない場合もある。


その場合、避ければいい、
迂回すればいいだけです。


情報コンテンツの例で言えば、
自分で一から十まで作らなきゃいけない
なんてルールに縛られる必要はない。


情報コンテンツを作って
販売することが目的だからです。

目的と手段を取り違えてはいけない。


「どうやったら問題解決できるのか」
という視点は非常に大切です。



 

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