こんにちは、田中です。


マーケティングでは、
「強み」や「独自のウリ」
という言葉が出てきます。


ですが、正しく使えている
起業家、企業は少ないように感じます。


「強み」や「独自のウリ」には、
「誰にとっての」という視点が
抜けているからです。


大切なことは、
「お客さんの視点で伝える」ことです。

 
これは「強み」や「独自のウリ」を
考えるだけではなく、
ビジネス全般に当てはまることですが。


あなたのブログやサイトはどうですか?


自分のことばかり発信しよう
としていませんか?

あるいは、お客さんの気持ちを
射抜く、価値あるメッセージを
発信できていますでしょうか?


もしも、あなたのWebサイトや
ブログが、集客の役に立っていない
のであれば、

正しいメッセージ、価値ある発信を
していない可能性が大です。


そこで、「強み」や「独自のウリ」の
考える上で注意すべき点をお伝えします。


それは、自分では
なかなか「強み」や
「独自のウリ」は
わからないということです。


「自分のことは自分が一番よくわかっている」
とは言えないからです。


また、1回で見つかるものでもない。


自分の強みやウリを作るには、
何度も何度もチャレンジして、
フィードバックをもらいながら
練り直していくものです。



自分が強みと思っていたことが、
お客さんから見ると
全然そうではなかった。


逆に自分にとっては当たり前
だったことが、
人から見るとすごい独自性の
あるウリだった

ということは往々に
してあるからです。


コンサルティングを受けたり、
お客様からの声をいただいて
自分の強みやウリは発見して
いき、磨いていくものです。


ですが、自分の強みが分からない
からといって、
いつまでたっても
動き出さないのは最悪です。



自分の強みを考える際にだけ
当てはまることではありませんが、

肩書きにしろ、ポジショニングにしろ、
まずは決めてみて、動き出してから
考えていきましょう。


ビジネスは、完璧主義より
改善主義の人の方が結果が
出るからです。

 

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