こんにちは、田中です。

 


あなたは大量の情報に惑わされて、
余計な知識を持ちすぎて
迷ってしまい、

情報の取捨選択で疲弊して
行動できなくなっていませんか?


情報に惑わされないためには
自分の「軸」をしっかりと
持つことですね。これしかない。

多くの情報を集めて、
取捨選択することが必要です。


迷ってしまって行動ができなく
なくなるからといって、

はじめから情報を取りに
行かないというのは
私はちょっと違うと思います。



確かに、情報過多の時代で
いろんな情報が溢れかえり
すぎて、惑わされます。


余計な情報が多すぎるから、
迷わされていざ行動しようとすると
余計なことに振り回されてしまう。

だから、情報は絞るべきだと
主張される方がいます。

しかし、私はあえて言います。


行動できないのは情報が多すぎて
混乱しているからではなくて、
情報が足りないからです。


情報なんてモノは、
多い方がいいに決まっています。


確かにアレコレ手を出しすぎて
中途半端になってしまい、
結果が出ないケースはあります。

昔の私がそうでした。笑


いえ、今も私はビジネスに関しては
色々と興味があるので、

ついついネットサーフィンに
時間を使ってしまい、一日が
終わってしまうこともしばしば。


それでも多くの情報を
収集するほうがいいと
私は思っています。


情報は「量」が圧倒的に大切です。


なぜなら、量からしか
質は生まれないからです。



情報に限らず、ビジネスで
結果を出すには行動も
量を増やすことが大切です。

スポーツ選手も圧倒的な
トレーニング量から、
質の高いパフォーマンスを
発揮しますよね?


なんにせよ、結果が出ていない
ということは、
圧倒的に量が足りないという
現状を知っておくべきです。

そのためには、
ある程度方向性が決まったら
動き出して見ることが大切です。



人は現状維持を好む生き物です。

なるべく安全な場所でラクをしたい。



有名な「マズローの欲求5段階説」
でも、安全欲求は生理的欲求の
次にくるぐらいです。

マズローの欲求5段階説における
安全の欲求は「衣・食・住」で
言うところの「衣」と「住」の
部分だとよく例に出されます。


つまり環境面とか健康面ですね。

この安全なところから出て行きたく
ないというのは外的なものですが、
内面でも安全なところから出たくない、
動きたくないんですよね。


確かに情報が多すぎて
何をやっていいのか分からなくて
行動できないパターンも
ありますが、それだけではない。


そもそも人が現状維持を好む
というところから、
行動できないパターンが多いのです。


情報が多すぎるから行動
できないパターンばかりではない。


だったら情報は自ら取りに
行った方がよくないですか?

なぜなら、多くの情報を
得ている人が、ビジネスでは
利益を得ているからです。

ホリエモンなんかが
いい例ですよね?


情報を自ら取りに行かない
ということは、
思考停止の恐れがあります。


特に教育ビジネス、
ノウハウ提供型ビジネス、
コンテンツビジネスをやっている人に
とっては致命傷になりかねません。
 

 

ブログ内容が気になりましたら、

メルマガも読んでいただけると嬉しいです。 

メルマガ登録はコチラ

(音声によるご挨拶&登録プレゼント付き)