こんにちは、田中です。

 

 

情報発信というと、
ついついどんな媒体、
何を使ったらいいのかに
気を取られがちです。


ブログがいいのか、メルマガが
いいのか、LINE@、YouTube
Facebookページ

などなど…


ですが、使う媒体は何でも構いません。


いえ、正確にいうとそれぞれに
特性があるのですが、
まず我々ビジネスをする側がすべき事。

それは、
お客様にとって価値ある
内容を発信し続けることです。



あなたのプライベート情報は
最小限にしましょう。

ブログはランチの写真を載せたり、
旅行先であった出来事を
書く媒体ではありませんよ。


こんな人たちが非常に多いので、
まずは先に釘を刺しておきます。笑


「あなたのお客様にとって
価値あることを発信し続ける」


と言いましたが、

「あなたのお客さんは
誰だ分かっていますか?」


価値ある内容を発信する
ためには、まずは、ターゲットを
明確にすることが必要なんです。

そもそもターゲットを設定
していなければ、
ターゲット設定から始める。


また、ターゲットは絞ることで
より明確になってくるので、
絞ることをおすすめします。



例えば心理カウンセラーでしたら、
どんな悩みでも解決できる
とするのでは弱い。

そんなカウンセラーは
ごまんといるからです。

差別化できておらずに、
お客さんとしても選べない。


ですから、心理カウンセラーでしたら、
例えばパニック障害に
特化した心理カウンセラーという
ようにしてターゲットを絞る。

そしてパニック障害の方に
向けて文章を書けば、
自然と価値ある情報になります。


ですから、価値ある情報と
いっても難しく考える
必要はないということです。


ポイントは対象者を、
ターゲット絞るということ。


そうしないと
発信メッセージがブレるからです。


また、発信する内容を
出し惜しみをしないことも
情報発信に
おいては大切なことです。


常に全力を出し切る姿勢が重要。


「出し切るとネタがなくなるのでは?」
という不安が付きまといますが、
ネタがなくなればまた探せばいいだけです。


むしろネタが尽きている
ようでは、あなたはその道の
専門家とは言えないでしょう。


書くネタが尽きたら探せばいいだけ。

それすらできないようでは、
その仕事に情熱が持てて
いないということ。

ですから、残念ながら
向いていないといえるでしょうね。


情報発信における
重要な点なので繰り返します。

ターゲットを絞ること。


何でも解決できる、相談できる
というのではお客さんから見ると弱い。


お客さんとしては
専門家に相談したいからです。


ですから、
例えばあなたが士業関係の
お仕事をしているのでしたら、

契約書作成に強い弁護士、
相続専門司法書士、
離婚相談特化型行政書士

というようまずは特化させることです。


もちろんあなたにはいろいろと
できることがあるかと思います。

ですが、あえて絞ることで
専門職が強くなり
お客さんから選ばれやすくなる。



そして、あなたが発信する
メッセージもよりターゲットに
刺さりやすくなるんです。


もし他にできることがあり、
それを発信していきたいのでしたら、
違ったブログを作る、

専用メルマガを作る
というように媒体を分ける
ことをオススメします。

 

 

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