本蓮沼と板橋本町のあいだにあり、

しかも毎年NOx、SOx濃度が環境基準を大幅に超え、

全国的にも有数の大気汚染度数かなり高めの測定ポイントからほど近い、

ひどい立地。


にもかかわらず、かなり続いているお店。

深夜までやっていることもあって、

地元の酔っ払いおやじ憩いの場。


お店のひとはじつにフレンドリーなのですが、

それゆえか、客と話し込んでいることもしばしば。

日本国内というより、

台湾や中国のお店と考えたほうがよい。


味はけっこうばらつきがあるので注意が必要かも。

わたしのこのお店の楽しみかたは、

まずビールか老酒、紹興酒のいずれかと、

焼き餃子、腸詰めを注文。


焼き餃子は肉がたっぷり詰まっていて肉汁たっぷり。

けっこう食べ応えがある。

腸詰めもなかなか。

水餃子も気取らない現地の味でよい。

ただめちゃくちゃうまいって感じではない。


酒を追加しつつ、

中華ちまきや麻婆なす、麻婆豆腐を注文。

中華ちまきはチャーシューがごろごろ入ってておいしい。

意外と味は濃いので、

ごはんというより、つまみ感覚でいけます。


麻婆系は、まあ、すっごいうまいわけではないけどつなぎで。

もしくは入口左に貼ってある日替わりの定食を1つ注文。

1人だと量的に厳しいが、2~3人であれば、

これをつまみにできる。


定食は100円足すと小さい素ラーメンがついてくる。

これはお好みで。

しめは台湾ラーメン、

もしくは台湾風油飯。


台湾ラーメンは薄い塩味のスープに細いストレート麺が入り、

上に挽肉の味噌炒め、もやしが載ったもの。

最初薄味だなと感じるけど、だしもしっかりしてるし、これはこれでアリ。


酷評されているようだけど、

そんなとんでもなく薄いということはなかったけどなあ。

けっこうな回数いってますが。


ちなみに現地ではこれにパクチーを山盛りにしてるのですが、

ここではパクチーなし。

それが残念。


台湾風油飯は、台湾ラーメンに載ってる味噌味挽肉をごはんの上に載せたもの。

量は少なめなので、ラーメン食べるほどじゃないときによい。


この店で外したなと思ったのは、

焼きそば、五目ラーメン、チャーハン。

焼きそばは上海風だけど、

妙にべったりした感じであまり好きじゃなかった。


五目麺はあんかけ部分がけっこうしょっぱい。

しょうゆラーメン系になると、どうもいまひとつ。


チャーハンはまあ普通に食べられるけど、

町のラーメン屋のチャーハンというかおうちのチャーハンに近い感じ。


基本的には酒も飲める気取らない町の定食屋で、

いくつか台湾系の味のものがあるってところでしょうか。

この立地でよくがんばっていると思う。


中華料理大学 中華料理 / 板橋本町駅本蓮沼駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0
昼総合点★★★☆☆ 3.0