こんにちはゆきです。


この間息子の部活の親睦会があり、そこで

いつも通り息子は周りからアイドル扱いをしてもらっていた話から多くの人から愛される力について

書いてみようと思います。


この日はたまたま誕生日だったので、

我が家では勝手にこの日は誕生日祝いとして

参加し楽しむ予定でした。



そんな中、サプライズとして

みんなからハッピーバースデーを歌ってもらい

部員全員がクラッカーをならし、お菓子で作った首飾りをいただきました。


たまたま誕生日だったということもありますが、

誕生日以外でも卒業式なのに彼の会になっていたり、こういった場面でいつもなぜか彼の会になっています。



小学生の頃、コーチがつけたイメージは

『アイドル』



私が思うに人から愛される力は、

自分を自分でどれだけ認めているかが関係している様に思います。


日頃彼の中で周りから愛されるのは

同然と思って疑ってもいません。

息するのと同じ感覚です。



マラソン大会では、走る事よりママ達から声をかけてもらった際に手を振る事を頑張っています。


走る事に集中しなさい!と言いたくはなりますが、彼にとって必要のない順位、そこそこ前なら問題ないようで手を振ることを優先しています。


自分の為に自分を発信しているか

自分が他人に好かれようとして自分を発信しているのかでは内側が違います。



『ある』から『ある』を引き寄せるのか

『ない』から『ある』を引き寄せようとするのか


この違いがあると思います。


自分を大切にすればするほどに

周りから大切にさる



自分を周りに見せたい様に見せる

他人からよく思われる様に見せる


自分という存在が分かる様に見せるのか

他人に合わせて自分を変えて見せるのか、


自分らしさを見せるのか、

いいであろうイメージをみせるのか、



この違いは大きいです。


だからまずはどんな自分も愛する事が大切。