♪さぁ~くぅ~らぁ~♪さぁ~くぅ~らぁ~♪
♪やぁ~よぉ~いぃ~の♪そぉ~らぁあはぁ~♪
桜 桜 弥生の空は…童謡「さくら さくら」だが、
この歌の内容は恐ろしかったのだ!
童謡が恐ろしいって、一体どうよう!
意味を知って、土曜の夜に動揺しないでねぇっ!
さくら…これの本当の意味は、さぁ~食うらぁ~♪
弥生の空は…これの本当の意味は、
やよい軒で、そぉ~ら食うわぁ~♪
桜 桜 弥生の空は…これの本当の意味は、
さぁ~食うぞぉ~さぁ~食うぞぉ~
やよい軒で、うぅ~らっ!食うぞぉ~!
つまり、やよい軒で、しこたま食べて、食べて、
人間を通り越して豚さんになって、それでも食べて、食べて、
牛さんになるぞぉ~!って意味の詩やねん♪
おっ!おっ!恐ろしいやないかい!
東京は太っても「デブ」やから人間やけど、
大阪じゃ「ブタ」と呼ばれるから人間やなくなんねん…
それでも太り続けたら「ウシ」と呼ばれんねん…
大阪の肉文化は「牛」やから、
太っても「牛」は「豚」の上を行くんやねぇ~♪
って!そういう話しかぁ~?
前フリが長くなって来たんで、
これからの暑い時期にピッタリな肉料理だよぉ~♪
って!これ、宮崎県の郷土料理の冷汁やないかいっ!
俺、何年前からやろう?この冷汁が夏の楽しみでねぇ♪
ホンマ、初めて食べたのは何年前やろう…
古くは鎌倉時代の『鎌倉管領家記録』に
「冷汁」の記述がみられるが…
って!鎌倉時代から食べてんのかぁ~いっ!俺、何歳や!
要は、冷たく冷やしたイリコ出汁の味噌汁だぁ~♪
具は、シンプルにキュウリと豆腐♪
んで、鯵の塩焼きの登場だぁ~っ!
肉ってアジかいな!
アジャパァ~!…アジャパーなんて知らんやろうなぁ…
伴淳三郎さんって誰?やろうなぁ…
ほぐすぅ~♪
アジをほぐしたら、ごはんを冷汁にブッ込むぅ~♪
ほぐしたアジを入れるぅ~♪
わぁぁぁぁぁあああああぁぁぁぁぁ~おっ!
ムチャムチャムゥ~ッチャムゥ~ッチャ美味しいわぁ~♪
もうパーフェクトやねぇ~♪
ここで、納豆ととろろ♪
冷汁に入れるぅ~♪
うっわぁぁぁぁぁあああああぁぁぁぁぁ~ぁっ!
ムチャムチャムゥ~ッチャムゥ~ッチャムゥ~ッチャ
ムゥ~ッチャムゥ~ッチャムゥ~ッチャ美味しいわぁ~♪
こりゃぁ~うっ!うっ!美味いっ!美味過ぎるっ!
冷汁のお供は、とり天♪
とりの天ぷらやから、天つゆで食べるのかと思いきや、
ポン酢♪
とり天をポン酢にタァ~ップリ浸けて、和辛子乗っけ♪
おぉぉぉぉぉおおおおおぉぉぉぉぉ~ぉっ!
ムチャムチャムゥ~ッチャムゥ~ッチャ美味しいわぁ~♪
ごはんに合う合うアウヤンフィーフィー♪
って!オーヤン・フィーフィーやろっ!
胡麻ドレッシングが
ムッチャ良く合ってる千切りキャベツ♪
とり天と千切りキャベツ♪
んでねぇ~♪昔のまんまで刻み沢庵が置いてあったよ♪
刻み沢庵で、ムッチャ大盛りご飯1膳食べてもうたぜぇ~♪
冷汁ととり天の定食♪
やよい軒各店で食べられる筈♪