中学生の頃
凄い孤独感が強かった
その中でも
友達に「一緒に帰ろう
」
」と誘ったこたがあった
返事はどんな返事だったか
忘れたけど
「ダメだった」記憶が
凄く強烈に残っていて
もの凄い「淋しい・孤独感」を味わいながら
1人で家まで帰った
中学校と家まではまぁまぁ近い距離
今、こうしてblogに書き出してみたら
出来事じたいには
大したことなくて
よくあることじゃ～ん
と今は思えるけど
中学1年の頃に
友達と馴染めないことが多く
クラス・部活でも
よく1人ぽつんとなってたから
勇気を出して
「一緒に帰ろう」→「ダメだった」は
」→「ダメだった」は私にはかなりショックだった
その感覚を夜中に思い出して
その自分を自分で「ギューッ」として
「淋しかったね～悲しかったね～孤独だったね～」
と今の自分が
あの頃の私にナデナデと寄り添ってみた
前は、昔の辛かった夢を見て
淋しかった感情が甦ると辛かったけど
今は冷静に
自分を自分で慰めよう
と、心強い自分が出てきたことは嬉しかったな
もぅ昔のような
辛い悲しい感情は味わいたくな～い
ゆるっとふわっと幸せそうに生きて
何でも許せて
いつも笑顔のあの人やこの人のような人生に
私も早くなりたーい
と思ってたけど
私には
昔の感情を自分で癒しながら
私の人生のストーリーを
生きていくんだなぁー
と
夜中に思いながら
また眠りついて
朝にはいつもの時間が流れ出した
