どちらでもいい | まんまで自由に!まんまのblog

まんまで自由に!まんまのblog

ブログの説明を入力します。

私は夢を描くのが苦手

小さい頃から

3人兄弟の一番下で
昔から同年代よりも
年上わ大人と接することが多かったのもあってか
小さい頃から現実的な考え方が
多かったと思う

その影響があるのかないのか
夢を描くのが苦手

それは今も

10年後にどぅなっていたい?
と聞かれても

お金に困らず
笑顔でわくわく暮らしていたい

というぐらい
ボヤッボヤッとしか
答えられない

昨年の秋から
「魔法の質問」を小・中学生に
届けに行っていて

「魔法の質問」ワークは
兎に角、たくさんの夢を書いてもらう

現実的な夢から
空を飛びたいという非現実的な夢まで

何でも何でもO.K.で書いてもらう

そして、それはどぅして
そぅ思うのか書いてもらう

夢を描くのが苦手な私が

子供たちに「夢をたくさん書いてね~」
と言う立場になるとは思ってもみない世界

だからこそ
子供たちの発想には
発見をもらう

小学4年生の男の子

学校をぶっ潰したい!
→どぅして?
広い場所がほしい!
→どぅして?
ディズニーランドを建てたい!
→どぅして?
友達を招待したい!

丁寧に聞いていくと
キラキラした夢が詰まっていた✨

子供たちの話しを聞くと
「あ~こぅいぅ思いを描いてみよ!」
とワクワクをもらう

その夢が叶う叶わない
どちらでも良くて
思考の枠をまずは外してみようよ!

と子供たちから教わる

それとは逆でワークで描けない子もいる

夢が脇あがらない子もいる

その時、書けなくても大丈夫だよ

それでも大丈夫だよ

と寄り添ってあげれるのは
私ができることだと思う

子供たちを通して
私の中があれこれ動く

どんな子も不完全で完璧で
愛おしく感じる💓

「魔法の質問」が
必要な人もいる
必要ない人もいる

どちらでもいい

必要な子供がわずかしないかもしれない

きっと忘れてしまったり
さっぱりわからなかったり
が大半だと思う

わずかな子供でも
ほんの少し心に何か残るものがあったら嬉しいな

ぐらいの気持ちで

力ま過ぎずに届けられたら良いな~

必要ない人もいる
大きな夢が描けなくても良い人もいる

その人の心地よさで生きていけばいい
ということを教えてくれた
あの人との出会いに感謝音譜