(mixiと同じ話ですが、ちょっとだけ中身を変えてありますYO☆)
アカペラのコーラスをずっとしていますが、今度その演奏会を開催いたします。
お時間ありましたら、ぜひ
おいでください。
変わったやり方で活動しています。
おそらく、こういうアプローチで音を扱っているのは、知ってる限りでは、私たちだけだと思います。
(下記にホソク)
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「星の散歩道」
2008年 12月20日(土)@音楽の友ホール(神楽坂)
17:30 開場 18:00 開演
前払い 3,000円 当日3,500円
アカペラコーラスとピアノ即興 全17曲予定
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大事にしていることは、音量でも、音程でもなく、
人の声を聞いて音を出す『ひびき』です。
自我を介入させない音の響きは、無意識に人の心の奥に届きます。
人の声を聞くには、自分へのこだわりや、執着や、思い込みの『膜』をつきぬけた世界に行かないとなりません。
自我を突きぬける作業は、相当キツい。
おそらく死ぬ、私…?みたいな。
自分と向き合う…とよく簡単に言いますが、地獄の苦しみみたいなモノと思います。
でも、気づいてしまった以上は、その向こうに行かないといけない。
それくらい、これまで構築してきた、あるいはそもそも生まれもっていた
自我が作った自分の壁は強固で頑固で頑丈なものだから。
それを破壊する為には、本当にとんでもない出来事が訪れたりすると思いますが、
それすら、自分で「進化」のために選んできたことだとすれば…?
どんな自分になるか、どういう自分になるかは、今の自分にすら選択権はありますが、
生まれて来る前に、自分で考えてきたかも知れない。
話がぜんぜん逸れました。
かすかな光でも、その方向に進んで、壁をぶち破るしかない。
絶対にそっちに進むしかない。
そうすると、ある瞬間に、ふわっと突きぬける時がきます。
…そんなひびきです。(笑)
人に届く響きは、自分が把握出来ない響き。
計算や狙い、打算が、人の本質に、決して届かないように。
(あと少し!したらyoutubeで)こちらで、試聴頂けます。
http://
ちなみに私はソプラノです…ハイ不要な情報ですね。ハイ。
鍋島久美子さんのインタビューの記事をお読み頂くと、もっとよく分かると思います。
そしてもっと分からなくなると思います(笑)
キレイと思います。
自我自賛じゃなくて…うまく書けないですが…
お時間ありましたら、ぜひ
お申し込みは、上記HPか、私までか、先生までか、その辺のメンバーまで。
ホソク
佐々木基之氏の『分離唱』や、ベルニゲローデ少年少女合唱団なんかの方々が、同じアプローチと思われます。
セルジュ・チェリビダッケ氏も、きっと同じです。
シビアで冷酷で優しい世界。
いやがおうでも本質に触れる、苦しくて幸せな世界。
誰も気づかないくらい地味で、少しずつであっても、
確実に扉を開いていく世界。
そしてその向こうの景色を、心のそこから味わい、
実感できる世界。
No risk, no return.