アメリカ赴任が決まり、
色々と準備することのうちで重要なのが
住む場所探し。
まず今回は、
会社によって違うであろう条件から書いていこうと思います。
私たち夫婦は日本でもアパート暮らしです。
理由は、主人が仕事をしている間は転職や転勤があるものとして
家を持つのが現実的ではないので。
また、家賃補助もいただけているので家を買う必要を今のところ感じていません。
そして、アメリカで住む場所を探すにあたって、
会社から提示される条件が2つありました。
①家賃補助(家族の形態によって少し額は変わる)の範囲内の物件に住むこと
②指定された名前の地域内で探すこと
まず、①家賃補助(家族の形態によって少し額は変わる)の範囲内の物件に住むこと
これは考えようによっては
住む場所を探すにあたって自分たちの持ち出しがいらないので
有り難い制度ではあります。
しかしね、金額設定は何年も前に設定されたままで
年々高騰するアメリカの住宅費用に対応された金額になっていなかったんです。。。
探すの大変だよ!!
そして、②指定された名前(市の名称)の地域内で探すこと
これ、まじでいらない。訳わかんない。
いや、実際助かってる奥様とかもいるのかな・・・?知らんけど。
会社から決して近くない特定の地域にしか住めないんです。
まあ、従業員の居住エリアをまとめておくメリットが会社にあるのでしょう。
でも、そのせいで①にあげた条件も本当に大変だった。
更に恐ろしいのが、○○(会社名です伏せますw)村と呼ばれるサブディヴィ(住宅街のようなところ)があって、
駐在組の多くはそこに住んでいます。
なんて面倒な制度!奥様同士家族同士、強制交流じゃないか!!やめてくれ!!!
このように、
現在主人が勤める会社は、
住むにあたって会社の補助があり有り難い面もあり
クソ社長および人事が決めたルールにより不便さもあり、
その中での住宅探しとなりました。
ちなみに主人が転職前にアメリカに赴任した時には、
家賃補助の上限金額は決まっているけどオーバーしても自己負担でどこに住んでもOK
住む地域の指定なし(主人は独身貴族だったこともありダウンタウンの一番いいエリアに住んでいました)
このような経験があったため
余計に窮屈に感じたのかもしれません。
次回は実際私たちがどのように家探しをしたか
書いていこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
◆アメリカに持っていくべき必須アイテム◆