<亀井さんの質問ワロスw>
先日お上(東京労働局)から、
「アスベストに関する一般拠出金徴収のお知らせ」
という文章が送りつけられてきました。概ね、
今度の年度更新の時に、アスベスト被害者の救済費用を集めるからそこんとこヨロシク!
…といった内容なのですが、「全ての事業主(会社)が負担する」という所がミソだと思います。
その理由(言い訳)がふるってます。
「アスベストは全ての産業において、その基盤となる施設・設備・機材等に幅広く活用されてきました。このため健康被害者の救済にあたっては、アスベストの製造販売等により直接利益を得た業種のみならず、全ての労災保険適用事業場の事業主に一般拠出金をご負担いただきます。」
だって。
こんなこじつけをされたら、それこそ何でも当てはまるじゃねーかw
ちなみにアスベストで直接利益を得たと国(厚労・経産・環境・建設等各省)が認定をした事業主(特別事業主)はたった4社!で、負担額は3億ちょっと。
一方この関係の無い事業主の負担は70億ちょっと(一般拠出金)を予定しているそうな。
明らかにアスベスト関連事業主の負担は少なく、一般の会社の負担が大きいのですが、それはなぜか。
細かく書くのは面倒なので止めますが、要は国(厚労省)がアスベスト関連企業だと認定する際、アスベスト企業側になるべく有利(認定されないよう)にしたというのが真相です。そしてそのツケは一般の会社に行くという事になりますね。
当然悪いのは何も対策をとってこなかった国・国会議員・アスベスト関連企業なのでしょうが、この3者はほとんど何も責任を取らないというのが不思議です。
ちなみにこの法律を制定したのは小泉内閣ですが、やはりこの批判の矛先は現在の安倍内閣へと行ってしまうので若干安倍ちゃんカワイソスと一瞬思ったのですが、当の安倍ちゃんはその時官房長官をやっていた事に気づき、やはり安倍ちゃんを応援する事はできないと改めて思ったのでした。
