<強力なノリは少し透明になってたね>
元旦の夜に放送された「第20回ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」。
約11年ぶりに復活するとの事でオイラも非常に楽しみにしておりましたが、その期待に応えるすばらしい出来映えに感動。
当初の話題は「山本モナ」の復帰戦との事だったようですが、他の出演者の頑張りが目を引き、もはやモナなんかはどうでも良い事に。
やはり出川やダチョウ倶楽部のような汚れ芸人はああいう舞台が整うと底力を発揮するな…と思った一方、吉本の若手芸人達がいかに面白くないかがハッキリと分かった番組でもありました。
若手で頑張ったのが優勝した「バナナマン日村」と「カンニング竹山」の二人。
恒例「人間性クイズ(これこそ何がクイズなんだかw)」で頑張った人が優勝するというパターンも変わらずで何より。
テリー伊藤の構成力も素晴らしい。普段は3流コメンテーターに過ぎないテリーですが、やはり本業の方は天才的な面白さです。
贅沢ですがやや物足りない点を挙げるとすれば、
「桜金造対ワニ」・「春一番対プロレスラー」・「寝ている間に額に「悪」と書かれる黒柳明(元公明党副委員長)」
などの「名勝負数え歌」が見られなかった点を挙げておきます。
特に黒柳明氏を代表とする「政治家枠」が出てこなかったのが残念。
バカバカしいこの番組にも対応できるような「懐の深い政治家」がいなくなったという事でしょうか。
メディア・広報を担当するセコウ氏辺りが出てきたら少しは今の内閣を見直せたのですが、やはりそんな事は期待するだけ無駄だったようです。