3部作となっています。
この記事はシリーズ②です。
健康管理(セルフケア)に非常に重要な内容です。
この記事の内容は、先月ある建設会社の安全衛生委員会での「社員の健康をケアする健康経営」に関しての講演を依頼され、お話させて頂いた内容の抜粋となります。
講演風景↓
シリーズ①では、「健康」「ストレス」とはなにか?にフォーカスしました。
この記事(シリーズ②)では
- ストレスが身体にかかる経路
- 環境的要因ストレス
について書きます。。
【①脳での認知】
ストレスがかかると、脳の自律神経系を司る部位にて「お!ストレスが来たぞ!」と認知されます。
主に「視床下部」と言われる、脳の自律神経系の中枢にて起こります。
【②神経伝達】
脳が「ストレス」を認知すると、それを全身に伝えるために信号を発信します。
その信号が身体に伝わることが「神経伝達」です。
この神経伝達に、「マグネシウム」「亜鉛」「カルシウム」などのミネラルが消費されます。
【③副腎】
脳から身体にストレスが告知されると、副腎(腎臓の上部についている臓器)がホルモンを分泌して対応します。
この①〜③(本当はもっともっと複雑です)のステップが脳〜身体の中で起きています。
前述で述べたように、このストレスの経路は正常な反応であり、この経路自体には問題はありません。
しかし、ストレスが一定の許容範囲以上になってしまうと問題が発生します・・・
この脳のキャパシティとストレスとは、
筋肉にかける負荷と似ています。
筋肉(身体)に負荷(ストレス)をかけると、筋肉は負荷に耐えれるように肥大・増加してより強い筋力をつけます。
しかし、負荷が休みなく続いたり、重すぎる負荷がかかってしますと、筋肉が引きちぎれて怪我した状態になります。
脳も、ストレスが休みなく続いたり、過大な状態に追い込まれることで、身体(精神も含め)が機能しなくなってしまいます。
経路的には、副腎の機能が低下をして
「副腎疲労」を引き起こします。
そうすると身体の機能が低下して、
様々な不定愁訴を引き起こします。
さて、では環境的要因がどのように不定愁訴を生み出しているかを見てみましょう。
まず電磁波は、大きく2種類に分けることができます。
- 高周波
- 低周波
の2つです。
【高周波】
大まかに言うと「電波」の様な電磁波です。
- 携帯電話の電波
- インターネットの電波
などなど、様々な電波が飛び回っています。
携帯電話の電波は実はかなり強力な周波数帯です・・・
この周波数帯は、電子レンジで使われている波長に近いようです。
電子レンジは、食品を調理する機械です・・・
長時間のスマホの仕様や長電話をしているところを想像してください・・・
使用中の電子レンジに、何分間顔を付けていたいでしょうか?
医学的な電磁波の健康への影響に関しての認知度は、未だに低いです。
そのため公的な対策方法があまりありません。
以下にカルフォルニア州の示しているガイドラインがありますので、その内容をシェア致します。
カリフォルニア州保健局
「携帯電波の使用のガイドライン」の抜粋
- 携帯電話をできるだけ体から離す。数フィート離すだけでも効果的。
- 通話の際は携帯電話を頭に近づけことを避け、スピーカーフォンやヘッドセットを利⽤する。
- 通話を避け、テキストメッセージで代⽤する。
- ⾳楽や動画のストリーミング、⼤きなファイルのダウンロードや送信を⾏なう際は、携帯電話を頭や体から離す。
- 携帯電話はポケットではなく鞄に仕舞う。
- 使⽤しない際は機内モードに設定する。
- 電波強度の表⽰が1つか2つしか表⽰されていない(電波が弱い場所にいる)時は通常時よりも多くの⾼周波エネルギーが発⽣しているので携帯電話の使⽤を避ける。
- ⾼速移動する⾞やバス、電⾞に乗っている時は⾼周波エネルギーが多く発⽣している(ため、使⽤を避ける)。
- ⾳楽や映画のストリーミングなど、⼤きなファイルをやり取りする際は、あらかじめ携帯にファイルをダウンロードしておく。
- 視聴は機内モードで。
- 夜寝るとき、枕元に電源の⼊った携帯電話を置かない。
- 機内モードにするか、べッドから数フィート以上離れた場所に置くこと。
- ヘッドセットも微弱なエネルギーを放出しているため、利⽤しない時は外す。
- 放射線や電磁波を遮る、という謳い⽂句の製品はかえって⾼周波エネルギーを増加させる可能性があるため、利⽤を避ける。
抜粋元:
California Department of Public Health
"How to Reduce Exposure to Radiofrequency Energy from Cell Phones"
【低周波】
大まかに言うと家やオフィスなどで使うコンセントにさして使う「電化製品」から発生する電磁波です。
「アース」が取られていない環境での仕様が問題となります。
ほぼ大半の家庭やオフィス環境ではアースが取られていないのが現状です。
(アースに関して詳しく知りたい方は、お問合せください。第1級電磁波測定師による説明が可能です)
起きている時間、仕事をしている時間には、あまり対策が取れないかもしれません。
しかし、寝ている場所のケアは注意が必要です。
特に、睡眠中に目覚まし代わりにスマホを充電して枕元に置くことは要注意です!
参考記事:
電磁波が引き起こす不定愁訴
どの様な不定愁訴を生み出すかを記述していおります↓
スマホ症候群①
スマホ症候群②
電磁波過敏症
気候変動、特に気圧の変化により不定愁訴を引きをこす状態を「気象病」と呼びます。
- 「雨が降る前に、古傷が痛む」
- 「気圧が下がるとともに、頭痛が起きる」
などがこれに当たります。
身体の気圧センサーは「内耳」と言う、耳の奥になるセンサーが感知して起こります。
気象病が起こす不定愁訴
- 頭痛
- 偏頭痛
- めまい
- 耳鳴り
- 吐気
- 肩コリ
- 首コリ
- 関節痛 こわばり
- 古傷が痛む
- リウマチ悪化
- 神経痛
- 腰痛
- 膝痛
- 歯の痛み 血圧不安定
- 狭心症
- 不整脈
- 動悸
- 心筋梗塞
- 脳梗塞 むくみ
- 肌荒れ
- 手足の痺れ
- 冷え性
- ぜんそく
- のどの閉塞感 不安
- うつ
- 不眠
- 眠気
- パニック
- 全身倦怠感
- 胃腸障害
上記のような症状が「いきなり」来る場合は、気圧が変動している場合が多いです。
気圧の変動は、無料アプリ(例:頭痛ーる)などで事前に知ることが可能な時代です。
早めに知ることで、対策が可能になる場合もあります。
参考記事:
気象病
起きるメカニズムと首(自律神経)との関連性
weathernewsの記事
Geo(ジオ):地球の
Pathic(パシック):苦痛
ギリシャ語語源の言葉です。
地球が持っている磁場の乱れなどが起きることにより、電磁波と同じ様な影響をうけます。
地球が原因で起きているストレスですので、電磁波などとは違い遠い昔からあるストレスです・・・
もともとは地殻の変動の様な自然のストレスに始まりました。
しかし、現代の技術により埋立地の上など従来人が住んでいなかった住環境での生活が進んだことも関与していると思われます。
特にここ最近(2021年秋〜冬)は、太平洋プレートの様々な場所で地震や噴火が多発しており、地殻の変動が活発な時期です。
特に日本では、鹿児島沖から関東の太平洋川で動きが活発になっています。
原因不明な倦怠感や睡眠障害の原因になっている場合があります。
参考記事:
ジオパシックストレスと症状
ジオパシックストレスの不定愁訴を記しています
この記事はここまで・・・
次回の記事が最終回。
最終回では、
【対策と解決策】をご紹介します↓
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