6月28日に日本ファッションウィッグ協会(JFW)のセミナーが開催されました。
テーマは「ウィッグメニュー化への道」
"ウィッグ"と聞くとどのようなイメージを持ちますか?
お客さんにおすすめしづらい…
ウィッグがどんなものか正直よく分からない…
という方も少なくないかと思います。
そのような中JFWは、ファッションウィッグ・ヘアケアをもっと身近に、安心して手軽にお洒落を楽しむ新しい美容文化を創造し、夢と希望と心の豊かさにあふれた人づくり・地域づくりに寄与することを目的として設立されました。
今回行われたセミナーは、
ディスカッション協会理事のマダム路子氏と飯塚保佑氏のお話から始まり、
札幌で美容室を経営しているウィッグスタイリスト大石氏のウィッグ販売の実体験のお話、
理事でもあり俳優でもある片岡五郎氏のお話、
と内容が濃く、楽しめる内容の2時間でした。


皆さんウィッグを身につけての登場です。
JFWは、ウィッグ技術に関しての講習等のサポートも行っています。
若い人の中でもウィッグはかなり身近なものとなっています。
お母様にプレゼントしたい、と興味を持つ若い方もいるそうです。
今の方は、ダンスを習ったり色々なことにチャレンジする傾向があります。
ウィッグは、その表現の幅を広げることが出来る、という考えをJFWは提唱し、
ウィッグの素晴らしさを伝える活動をこれからも続けていきます。
お問い合わせ、詳細はこちら

日本ファッションウィッグ協会(JFW)ホームページ
http://www.jfw.or.jp/index.html
編集部K