図書館で随分前に予約を入れた本。
自分でもすっかりさっぱり忘れてるということも多いんだけど。
この「無理ゲー社会」という本もそれだった。
すごくキャッチーな題名で「無理ゲー」なのか、今の時代って。
って思って、なんか気になってたんだろうな。当時の自分。
読んでみたら、ま、題名どおりでそれ以上でもそれ以下でもないって感じだったかな。
タイトルほど衝撃的ではなかったかなぁ。
私が「無理だ」って思っていることとは全然違ってたかな。
ただ、大人が「無理だ無理だ」って言ってる社会を子供が楽しめるかな。
どうせ無理ゲーってわかってても挑戦する人がどんだけいるんだろう。
大人が夢見れなかったら
子供だって無理だろうに。
なんで自分含めて日本人ってマイナスなことばかり気になっちゃうんだろうな(笑)
って心底思いました。