かろうじて留まった | 後輩が怖すぎて食堂に行けません

後輩が怖すぎて食堂に行けません

一人生んで職場復帰したら、仕事もろくにできない後輩から「パートじゃダメなんですかぁ?」と言われて傷ついてから食堂に行けなくなったメンタル豆腐の女。いわゆるワーママ。できるかも分からない二人目不妊治療中

今日は胎嚢確認でした。


エコー検査で、かろうじて胎嚢らしきものがあり、先生もとまどいつつ「これ、ですね。」と。

でも胎嚢見たことある私としては

「いや、これは胎嚢つうか、血の塊とかの見間違いじゃない?」という変形具合と小ささで、


先生からも「HCG調べますか」と言われて採血。


結果わかるまでの50分間。


「あれはやはり血の塊のようですね、妊娠してません」って言われるんだろうなぁ


なーんて思ってました。

この状態だと化学流産だろうから、それならすぐに移植できるのかなぁ、なんて思ってたわけで。



結果HCGかろうじて2200。

かろうじて感がすごく強い。


でもまだしがみついてくれていたようです。

本当にミラクル。


そういえば一人目のときも、最初は発育が悪く、「流産可能性高いです」って言われてたなぁと思い出しました。

その時もそもそも22日目の過熟卵でのタイミング指導で「22日で妊娠する可能性なかなか少ないですね」って言われてて、それでも妊娠したから、先生も驚いてましたね。

セオリー通りいかない。私のお腹の中は卵が発育しにくいんだろうなぁと改めて思いました。

それでも心拍確認から12週超えるまでは少しも安心できなかったし、

出生前診断もしたし、

27週から入院したから五体満足な子供が生まれたときは、

嬉しいっていうより

「はあ、やっとここまで」みたいな気持ちになりました。


もし、このまま留まってくれたら、マタニティハイとはほど遠い妊婦生活を

今回も送るんだろうなぁ。


でもその不安と心配も幸せなことなのかもしれないなぁと。


本当に会社にいかないストレスってこんなに違うんだなぁ。

自分が思ってるよりずっと大きいんだなぁ。


次の関門は心拍確認です。

卵の力を信じてのんびり過ごそうと思います。

中華ドラマイッキ見の徹夜はしばらく封印します(笑)