今週は、主人公のチャン・ツィイー様にとって辛い展開でして
それを見守るしかないダーワンも
眉間にシワが寄ってたり
木の下に佇んでたり
してました。
そして、どんなときでも死ぬのを免除されるという、皇帝からの最高の褒美を、愛する妻のためにあっさりを差し出すなど、相変わらずのスパダリっぷりを発揮。
このドラマ、政争がそこまで複雑じゃない(三つ巴とか四つ巴とか伏兵とか黒幕とかがない)割に展開がなかなかにゆっくりなのでやきもき。
最初は結構サクサク進んたんだけどなぁ。
もしや18話までがクライマックスじゃぁないよね??
まあ、話の内容、、、そんなどーでもいいことより(←ひどい)
ダーワンのバッグハグ率高くない??
とりあえずいっつもチャン・ツィイー様を後ろから抱きしめている。
まあ、二人の顔が見えるような演出なんでしょうけど、
このバッグハグ、ダーワンの手の添え方がさぁ。
「もう、超大事。本当に大事。本当はどこにも出したくない。でも天真爛漫なとこも好きだからさぁ!!」
っていうような感じが伝わってくるんだよぅ!!
そっと後ろから支えてくれるスパダリっていいよね!!
あと、傷ついたチャン・ツィイー様を前にかける言葉もなく手も添えられず、
苦悩する
その
眉間のシワ!!
もともと周一囲は眉間のシワ多めの役が多いじゃないですか。
(少林問答とか、海上牧雲記とか長安24時とか)
でも、この眉間のシワは「恋ゆえ」なのよ!!!そこが萌える!!!
大好きだぁ!!!
木の下で考え事してんのか待ってんのか分からないけど佇んでいる姿。
絵になるぅ!!!
ダーワン、戦い出すとすごい積極的でマジでこの人は魔王か!!!ってなるのに、
ドラマを見てると案外、思案したり待ったりしてる時間も長くて、
このダーワンの静と動のギャップ??
に、死ぬほどやられてしまう。
ダーワンが心を決める前に何かしらワンシーンあるのですが、
そこがかっこいいんですよ。
岩場で草笛吹くなんて、素敵すぎるわ。
今週もごちそうさまでした![]()

※画像借りてきました!
ってか、このドラマ、ダーワン以外の男が駄目すぎて「え?大丈夫?」ってなる。
特に兄。
まあチャン・ツィイー様の元恋人は闇落ち、ラスボス設定だから仕方ないけどさ。
来週は例の結婚式再来かな??
たのしみー。