手術が決まった | 後輩が怖すぎて食堂に行けません

後輩が怖すぎて食堂に行けません

一人生んで職場復帰したら、仕事もろくにできない後輩から「パートじゃダメなんですかぁ?」と言われて傷ついてから食堂に行けなくなったメンタル豆腐の女。いわゆるワーママ。できるかも分からない二人目不妊治療中

例のアッシャーマン症候群で、別病院受診したところ、あっさり手術が決定。


カウフマンしてるとだめらしくて、薬断ちしてから1ヶ月後。

年内にはなんとかなりそうだが、最初に指定された日が12月24日で、

それはさすがに自分が可哀想な気がしてやめた。


手術の日程から入院まで、1時間であれよあれよと決まって立て続けに検査受けて、勢いにのまれた。

どれ位お金がかかるのかとか、つい聞き忘れた口笛

大事なことなのにてへぺろ


家に帰って資料を眺めていたら

手術理由が「挙児希望」になってて

あー、そっかぁ、子供欲しくなかったら必要ない手術なんだなって改めて落ち込んだ。


これやっても、子供できる保証はないよね。


私の母は、脳の検査のときに、0.6%の人に起こるか起こらないリスク、脳梗塞を起こした。

私達家族は、この日本ではまだ少数派のコロナにあっさりとかかった。

正直、可能性なんて、結局当たるか当たらないかしかない、とこの1年で思い知ったこともあって。

手術における、リスクのところは結構読み込んだ。

死ぬことはなさそうだけど、入院が長引いたり予後になにかあったりはあるんだなと思った。


ちなみに、この手術で不妊になることもある。


矛盾してるアセアセ


それでもこれをやらないと先には進めず、

やったとはいえ先には進むとも限らず。


唯一良かったことは、

手術するといったら

会社の人々が気を使って、仕事を他の人にふっていることか。

この手術を理由に休みをしこたまとっても文句をいわれなさそうなとこか。


コロナの後遺症が激しかったときは、それを伝えても仕事ありすぎて

休んだり仕事を少なくしてもらえたりなんかしなかった。

あのときに気を使ってほしかったよ。

今は元気だもん。

「手術」という言葉の持つパワーを思い知った。


でも、自己都合手術だよね、こんなの。

なんて。


自虐しつつ、

やっぱり1泊でも入院はやだなって思ってる。


切迫早産の長期入院の時は、子供のこと考えてたから自分の心理については深堀してなかったけど、 

まだ1か月あるのに点滴が怖すぎて手が震えてきた。

恐怖体験だったんだなぁ、あれ。

今更わかるって。



保険請求できんのかなぁ。