SNSを辞めて1年立ちました | 後輩が怖すぎて食堂に行けません

後輩が怖すぎて食堂に行けません

一人生んで職場復帰したら、仕事もろくにできない後輩から「パートじゃダメなんですかぁ?」と言われて傷ついてから食堂に行けなくなったメンタル豆腐の女。いわゆるワーママ。できるかも分からない二人目不妊治療中

コロナになってやめたもの。


それが

facebookとtwitter


アカウントを全削除して、完全にやめました。

惜しいとは思わなかった

子供が保育園や幼稚園で友人を作る前にやめました。

ママ友ができたら辞めづらい。


私には、身近な人の情報を勝手に受け取ること、

しりたくもないことがタイムラインに上がってくるのを目に入れるだけで苦痛だった。

個人を特定されるものはなかなかしんどかった。

自分のここちいい居場所を他人にさらすのは怖い気がする。


ブログサイトがいいのは

読みたいものを自分で選べること。

読みたくないものは見なくていいこと。

知らなくていいことは知らなくていいことです。


昔は何もかもを把握していることが美徳だと思っていたし、友人に何が起きているのか知っておくべきだと思ってた。

でも、子育て、仕事、不妊治療、時間のかかる中華ドラマの視聴で、たいして仲良くもない人の日常にかまけているほど時間がないとわかった。

何よりも。

不妊治療中の惨めさは、精神を侵すので、他人の幸福がすべて憎くなりそうで。

そんな自分になりたくなかった。

他の人の幸福を祝えるようになりたかった。



自分の名前をさらして発信すべき情報も本当は特にないんだけど、ブログをやるのは多分やっぱりどこか寂しくて承認欲求をみたしたいのと、気持ちの整理のため。


なんだか矛盾しているけど、

ある程度の匿名性が私にはちょうどいいのかな。


パート姫にバレたらこまるし口笛


まあ、1年たって思うのは、

FacebookやInstagramはアカウント持ってないと、見たい情報が見れない

Twitterは最近鍵付きの人が多くて、読みたいのが読めないストレスがある

フォローしたら安くなるといわれるお店のフォローできないので安くならない


でも。



別に困らない。


かな。



困るのは育児情報なんだけど。

まあこれも保育園のおかげでなんとかはなります。


コロナで実生活でも友人とは会わなくなり、このまま疎遠かなって思うこともあるのですが。

不妊治療中は本当に人付き合いが辛いのでこのままでいそうだなぁ。