上司も上司だが、後輩も後輩である。 | 後輩が怖すぎて食堂に行けません

後輩が怖すぎて食堂に行けません

一人生んで職場復帰したら、仕事もろくにできない後輩から「パートじゃダメなんですかぁ?」と言われて傷ついてから食堂に行けなくなったメンタル豆腐の女。いわゆるワーママ。できるかも分からない二人目不妊治療中

緊急事態宣言が出るに辺り、職場がバタバタしている。
営業職30人にたいし、事務職6人

事務職のうち3人は子持ち3人は既婚で子なし

前回のときと同じように保育園が休みか休みでないかで、事務職の出社可能日が変わってくるので、その調整が必要になるわけなのだが。


前回のときにはいなかった上司が
「子供いない人が毎日来てフォローすればいいじゃない」と言い出した。前の部ではそれが当たり前だったよ。と。

さすがにそれは、と思い、
「それはさすがにどうでしょうか?」
と言い返したところ、何が悪いのかわからないようでポカンとされた。
いやさ、私だってそれをやってもらえたら楽だよ。でもさ、そんなこと後輩に言ったら絶対に

「そんな不公平ありえないですよ!!
仕事は公平!!子供がいるとか関係ありません」

って叫ぶに決まってる。
(実際に叫んだ、そしてこじれた)

上司の前の部では
事務の中心的な存在が、独身であったり独身者率が高かったこともあり可能だったらしいということはあとでわかったことだけど、

うちの部は
中心的な存在が全員子持ちで、子なしは子持ちの仕事を何一つフォローできない若手なのです。
そもそもそれが構造的に問題あるんだけど、そこは何度言っても無視されている現状で、上司のこの発言。

もともと公平ではない仕事を、この半年で後輩の顔色を伺いながら少しずつ公平化してきたのに、上司の発言ですべてパアッ!!

後輩は
公平を認めてくれないなら、仕事来たくありません!!とキレる(そりゃ当然だ)

でたよ。
めんどくさいやつ。

これの調整に入らねばなぬとは。

つら。