今週も無事に実験および細胞観察を終えた。
今日は後輩たちとラーメンを食べに行って恋バナもした。
新入生が入ってきておよそ2週間。
気さくに話してくれるいい後輩たちだ。
研究課題の面白さを分かち合えるように一緒に頑張っていきたい。
さて、もうこんな時間だが、金曜日なので映画を紹介しよう。
今日紹介するのは理系大学生の進路や生き様を描いたコメディーだ。
3 idiots (邦題:きっと、うまくいく)
3 idiots、直訳すると3バカトリオである。
放題の「きっと、うまくいく」は映画の中に出てくるキーフレーズである All is well
を意訳したものである。
実はこれ、インドのボリウッドの映画である。
つまり、インドのハリウッドみたいなところで制作された
歌って踊って3時間のアレである。
かくいう私も「アレでしょ」といった冷めた目で見ていた。
しかし、実際に見てみるとコメディーとしてもおもしろいし、
母の言葉を借りれば「とにかく、何でもありなの」である。
コメディーあり、ロマンスあり、歌あり、踊りあり、
ミステリーあり、哲学あり、なのである。
特に、大学生の抱える将来の不安や進路の悩みに共感できる。
親からの期待、周りの価値観、そして本当の自分の情熱とは。
なんのために勉強するのか。
友情とは…。
人から羨ましがられるような学位や地位。
しかし、それらを本当に活かせるのはどんな人間なのか。
苦しみながら生きるのか、「きっと、うまくいく」と信じて楽しんで生きるのか。
この映画はコメディーとしても楽しめるし、
ストーリーも一筋縄ではない。
音楽も、耳に残ってAll is wellと歌いたくなる。
そして、何より学生が、若者が目指すものは何なのか、を
前向きに考えさせてくれるのがこの映画である。
気楽に見れるので、騙されたと思ってゴロゴロしながら見てほしい。
