2週間ぶりの更新になってしまいましたね。僕は元気です。
さて、前回つづきから書いていこうと思います。
今なぜ老舗に特化させたサービスをしようと思ったのか、ですね。
いくつか理由があります。まず箇条書きにしてみてみましょう。
一見、順番は適当に思うかもしれませんが僕の中での時系列になっています。
1.老舗さんと一緒に行うマーケティング施策が面白い
2.昔から続いている商売の理由を聞くのが好き
3.同じことをしているようでお客様ごとに微妙に違うことをしている
4.伝統的なモノやコトにお金を支払って手にした時の感動
5.100円均一で十分と言っている日本人と高くても買う外国人
6.職人不足、跡取り問題における老舗のこれから
7.みんな老舗に好意を持っているのに積極的に関わらない
8.老舗数世界一のニッポン。でも廃業してしまう老舗もある
9.老舗の抱える今後の課題について手伝えることはないのか
10.僕の周りから廃業・倒産を出さない、それが社会貢献にもなる
(この辺はいつか掘り下げて書いていくとして)
僕の助けなんかなくても老舗の方々はきっとこれからの時代も乗り越えていくと思います。
しかし、そんな中でも多少のお役に立つ事もきっとできるだろうというのがベースにあります。
僕の気持ちを動かしているのは間違いなく、台東区の先輩方に普段から触れているからです。
身近に長寿企業が沢山あって、いつも飲みにいくのもそういった経営者の方たちです。
そこで一つ自分の中で気付いたことがありました。
それは、まだ会ったことのない老舗(長寿企業)の経営者さんたちも一緒に飲んだらきっとこんな感じなのかなと。いい意味で言っています。
であれば、会っても会ってなくても僕がお手伝いしたいと思う気持ちはきっと変わらないということです。
お金が掛かることが嫌いな人もいますし、依頼に至らないケースも勿論ありますが、それでも僕らがそばにいる事を伝えていかなければ信頼関係も作れないですし、仕事もご一緒できません。
僕らが見ているのは、老舗の皆さんが今よりも良くなることだけです。
のれんを下ろさせません!なんて言葉にはしませんが、そんな思いを持ってちょっとでもお役に立てれたらと思っています。
長寿企業は日本社会の中でのシンボルにもなっているのではないか。これはどこの一社とかではなく、長寿大国ニッポンは長寿企業の集合体でもあるという意味です。
古いままが良いか悪いかではなく、いくつもの時代を渡ってこれた経営進化を体現してきた国でもあります。
変化をしていくならどのような変化になるのでしょうか。または変化をしなくても続けていけるのでしょうか。経営に携わる者としてロマンがここにあるようにも思えてきました。それを近くで見届けたいのです。
のれんを下ろす断腸の思いなんかしないでほしいです。そのためにウチが使えると感じたらいつでも使ってやってください。これが僕が老舗に携わりたい理由です。