楽しい経営と疲れる経営 | 『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。

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世間から老舗と呼ばれている会社/お店/その経営者/伝統文化を扱っている職人に。

経営をこんな2つの種類にわけて考えてみたことがありますか?

ひとつは自分が楽しむ仕事、もうひとつはそれ以外の目的の仕事の2つです。

 

趣味を仕事にするとかそういうことではなく、どんな経営でも自分がたのしいと思えるスタイルがあると思うんです。内容ではなくやり方の部分です。

それには、自分事として積極的に関わっていく必要があります。というよりも自然とそうなっているのがそんなスタイルなんじゃないでしょうか。

 

一方、楽しむとは違った経営をする場合は例えるなら消耗戦をしているようなイメージです。時間との戦い、知力との戦い、体力との戦い、そしてお金、挙句には顧客や取引先との戦いだったりします。

その中で得られることも多くあるでしょう。ただ何よりも消耗戦ですから始めから何か犠牲にする事を前提にした経営になっているように思えるのです。

 

どちらが正しいというのはありません。自分が経営者なら自分で進む道を決めればいいんです。

でも前者の場合は、どちらかというと全部を欲しがって全部を手に入れるくらいの気持ちは必要です。その精神はどこかで養われるものとして、その前に持っていたいのは周囲の目なんか一切気にしない盲目力じゃないでしょうか。

 

ただもちろんお客様あっての商売ですからお客様が視界にないのは問題です。ニュアンスが難しいですが、自分がお付き合いしたいお客様も全部含めて自分が楽しめる仕事をしていくイメージでしょうか。

 

儲かるとか儲からないとか、好きな事をするとかしないとか、出来るとか出来ないとか、環境がどうとかそういうのを超えた自分が楽しいと感じる仕事のやり方はきっとあるはずなんです。それをやっていいんです。やる責任(=やらない責任)があるんです。

消耗戦から抜け出したい経営者なら周囲の目なんか気にしないで作れるはずです。