商品を売るために様々な付加価値をつけていく場合があります。
コンビニやスーパーでみかけるスナック菓子なんか今までどれほど企画され、そして無くなってきたのでしょうか。記憶のある小学校から思い出してみても数限りない「味」のポテトチップスを食べてきたように思います。
産地で売る「北海道のなんとか」、飽きさせない味で勝負する「なんとか味のなになに」、贅沢な気持ちに訴える「高級感がどうのこうの」などなど本当に色々あります。
そんなポテトチップスですが、たまたま凄いのを見つけてしまいました。
なんと「無塩」です。
そう、芋の風味を楽しむためのポテトチップスがあったのです。
何かの料理の添え物にもできる優れものです。また、塩分を気にしないで済みますので気分的に悪くありません。(でも所詮ポテチなので食べ過ぎは良くない)
今までは、無味のモノをどう味付けしていくか、どう付加価値をつけていくかに目が行っていたのを、そのまま販売すればいいと気づいたのは中々やりますよね。
それそのものに価値があれば無理して足す必要がないときもあるということです。
まさに素で勝負です。
ちなみに、これを食べた後に“うすしお”を食べてみたら凄く塩っぱく感じました。
今の時代というのもあるのでしょう。無塩のポテトチップスが売れるほど、人の生活が逆に豊かに(=贅沢に)なっているという事を象徴しているかのようです。
スーパーに行くと時代を現すような色んな出会いがあって楽しいですよ。
