日々ウェブコンサルティングをしていると経営者さんからの色々な苦労話を聞かせてもらう機会も出てきます。
それを真の悩みと捉えるかどうかは人によって違いますので、大変ですね、くらいで聞き流すことが8割、事象の整理をする場合が1割、解決案を遠回りに伝えるのが1割といった感じにしています。
僕だったらこうするとかああするとか言うのは簡単ですが、それが本人のためになるとは到底思えませんので、敢えてあまり言わないように心がけています。
社員でも考えない人を育てるのは簡単です。答えを教え続ければよいだけですから。それが間違っていようとも関係なく、です。
これはクライアントさんにも同じ事が言えます。
あんまり過保護に答えを提示すると考える前に聞く体質、そういう関係になってきてしまいます。
僕がその会社の社員で、永遠と勤めていくなら話は別ですが、僕はそこの社員ではありません。
パートナー関係としてお付き合いしている以上、過剰な甘えを誘発するような事は慎む必要があるんですよね。
でなければ、いざという時にお互い言いたいことを言い合える関係に支障をきたすからです。
とは言ってもパートナーとしてお声掛けいただき選んでいただいた以上は、クライアントさんの事業繁栄のためにお役に立てることはしないといけません。
それが、共に考えて前に進んでいける関係づくりではないかと僕は思っているんです。
経営をしていて苦しいときもあります。つらくて全部捨てたくなるときもあるでしょう。
しかし、地に足をつけて一歩ずつ進んでいけば楽しいことに辿りつけることも多くありますよね。
一歩ずつなんて悠長なことを言っていられない場合もあるとおもいますが、僕には一緒にアイデアを出し合って一歩ずつ進んでいくやり方しか知りませんし、できません。それは、ウェブの販促でも経営でも、です。
どんなに大きな志を抱いても、どんなに革命的アイデアを発想してもまずは、はじめの一歩目からです。
お客様のためにもこの考えから逸れずに、これからも地に足をつけてまいりたいと思います。