皆さんの会社ではこんな事していませんよね?
今までホームページを管理していた社員が辞める事になった。
別の社員を担当に就ける事になる。
その社員に、自分のやりやすいようにして構わないという。
その代わり、今よりも集客に役立つためのものに変えてくれという。
今のままではダメだと思いホームページを変更することにした。
制作会社を呼びつけて、こう一言。
集客を増やしたいから、ホームページを作り直そうと検討している。
だから、次までにトップページのデザイン案をいくつか提示してくれ。と。
こんな事言う訳ないと思っていませんか?
実は、ホームページの担当者を変えたタイミングでは、こういう展開になりやすいんです。
今までやっていた人なら、デザインを変えたくらいじゃどうにもならない事は知っているんです。
しかし、これは経験して学んできた事なので、その経験を引き継いでいない担当者は、デザインを変えれば集客が増えると単純に考えてしまいがちなんです。
決して集客にならないとまでは言いませんが、確率的な面でみると難しい展開になっていきます。そして、安易なリニューアルに予算を投じてしまうことで次の一手が打ちづらくなってしまうんです。
前任者が、何もしていなかったというのであれば作り変えても良いんですが、何もしていないのをポジティブに捉えてまずは改善をしていくのも考え方の一つになりますよね。
もちろん、やっている仕事が違っていて明らかに間違った情報を出しているならば作り直しも必要ですが、大抵は一部変えたりサテライトサイトを作ってみたりするだけで事足りてしまうことも。
仕事の引継ぎで一番むずかしいのが前任者が経験してきたことです。
これはどんな仕事でも言えることだと思いますが、ホームページは特に社内では専門外になっている事が多いので尚更気をつける必要があります。
企業にとってホームページは欠かせないという考えがあるならば、引継ぎドキュメントなどをしっかり作成してから後任者に任せていきましょう。
そして、運営してきたことを途切れさせないように、サイト費用は集客運営に適切に掛けていかなければ勿体無いと僕は思います。