サントリーの取り組みに学ぶ経営の考え方 | 『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。

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世間から老舗と呼ばれている会社/お店/その経営者/伝統文化を扱っている職人に。

昨日の日経MJに、サントリーの取り組みが記事になっていました。

サントリーの酒を扱う飲食店にツイッターの活用法を教える場として無料セミナーを開催したとの事でした。
使う写真の撮り方、曜日別、ランチやディナーの用途に応じた効果的なつぶやきを実践例を挙げながら紹介して、参加した飲食店の集客に役立つ内容になっていたようです。

サントリーにしてみましたら、お酒を買ってくれる飲食店が盛り上がらないと消費に繋がりませんので、BtoBtoCの考え方に基づいて実施したものと見受けられます。

実を言えば、クライアントがBtoCのご商売をしている場合には、 これと同じような考え方で僕も取り組みを前々からおこなっています。

セミナーをするとかではなく、具体的に言えば、競合となる会社の顧客になってみることを率先してやっているんですよね。

競合調査って同業の場合には、中々しづらく把握できない部分が多々あります。しかし、顧客になれれば、競合となる会社のマーケティングの仕組みが見えてくることが多くあります。
同業であると躊躇してしまいがちな行動でも、僕が顧客になる分には誰にも迷惑をかけませんし、勝手に研究していることにとやかく言われる筋合いもありません。

競合がどのようなマーケティングをしているかが、多少なり分かった段階でクライアントの強みを改めて見直し、それを提案にまとめています。

その提案からクライアントが売上を伸ばす“きっかけ”さえ生まれれば、いつかは弊社にも還元されると信じて疑いません。

競合調査をするのにも、色々な方法があり、見ていく箇所も変わってきますが、僕が行っている調査はあくまで顧客視点を取り入れるためのやり方です。

これに対しての価値の感じ方は人それぞれだと思いますが、競合ではやっていることで自社で行えていない点、またはその逆など気づく部分がとても多いのは確かです。そしてそれを客観的に分析することに意味があります。

このようにお客様だけでは出来ないことをお手伝いしていくことが、弊社の価値であると考えて行動しています。

最後は、仕事の紹介のようになってしまいましたが、お客様のために何ができるかを考えていくシンプルな経営を常に心がけていきたいものです。