山登りと経営をこじつけてみました | 『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。

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世間から老舗と呼ばれている会社/お店/その経営者/伝統文化を扱っている職人に。

一年半ほど前から趣味としてカメラを始めました。デジタル一眼レフです。

カメラは写してナンボ。
とにかく色々と写真を撮っていくうちに風景が一番撮りたい被写体になっていました。
特に山・滝の写真です。

山の写真はとにかく大変です。三脚担いでレンズも何本か持って山を登らないといけないからです。
麓から撮った山の写真も画になるのでその方が楽だったりもするのですが、滝も撮るとなると山登りが必要になってきます。
滝こそ山腹の木々に囲まれて薄暗い場所にあるので本当に難しい被写体なのです。満足のいく写真は100枚以上撮って1枚あるかないかです。

まぁ僕のヘタクソ自慢は一旦おいといて、そういうことで最近山登りもしているんです。
山を登ると当然つかれますよね。疲れてくると人間、無駄な動きをしなくなるんですよ。そりゃそうですよね、疲れているのだから。

ただ、これも面白いことに誰に教わるでもなく足の踏み出し方から呼吸の仕方まで勝手に自分の体に合わせ始めるんです。

後日山での歩き方を調べてみたところ、本に載っている内容通りの歩き方をしていたのです。
不思議ですよね。

ちょっと元気だからって背伸びして無理をしてしまうと後で息切れしてを起こしまい身動きが取れなくなってしまうこともあります。

山は、途中でダメだと感じてたら最後は自分の意思で降りて行けば良いのですが、山頂を目の前にしてその判断ができるのかどうなのかといったところでしょうか。最後はどちらに進むも自分次第ですが。


僕は山を登っている時にいつもこんな事を考えながら歩いていて、経営も似ているなとつくづく感じています。


経営にスタートダッシュは大事ですが、身の丈というものがあります。
自分のキャパシティを越えても尚走り続ける経営は最後どうなるのでしょうか(周りに引っ張られてしまっているかもしれませんが)。きっと疲れて楽しくなくなると思います。

でも、僕も少しだけ無理して山頂を目指すこともありますし、ほんのちょっと体調に異変を感じたときはどんなに途中でも引き換えしてしまいます。その場で歩けなくなったり、ずっと立ち止まったりしてたらかえって危険ですしね。やっぱり経営も同じです。


なのでまずは身の丈にあった山(仕事)をいくつも越えて足腰を強くし、人としてレベルアップしていきたいですね。



山の歩き方でその人の経営スタイルが計れてしまうかもしれませんね・・・
今度、経営者の知人を連れて山にいって検証してきたいと思います。