【ゲームジャンル】
リアルタイムAI誘導&経営シミュレーション
【ビジュアル】
▽女のコ受けしそうな、キュートなキャラデザイン
▽統一感のある背景、アイコン等の描写
▽常に画面に動きがあり、見ていて楽しさがある
▽パネルに設置するアイテムにカラーバリエーションを持たせる等、視覚カスタムに幅がある
▽画面縮尺を変更直後に限り、画面が乱れる(アンチエイリアシングされない)
【サウンド】
▽BGM/SE ボリューム変更可能
▽SEは、喧騒なものの厨房のがちゃがちゃした感じが上手く表れている
▽BGMは、単調なものの繰り返しで、楽曲自体も安直な構成
【インターフェイス等】
▽パネルにアイテムを設置する際、レスポンスが悪い上に、マウス受付範囲設定が悪く煩雑
▽”レシピ”選択画面は、視覚面を重視した結果か、一括表示情報量が少なく操作量が多い
▽”料理”の完成したことを知らせる、視覚的表現が弱い(聴覚的には問題なし)
▽動線が断絶していても、それを事前に知らせる機能がない
▽”カウンター”と”コンロ”の設置数増加に必要なレベルが、事前に分からない
▽レベルアップ時、新たにロック解除された機能に関して、但し書きが用意されている
▽”コンロ”に対するクリック時、自キャラ(”コック”)が邪魔でやり難い場面がある
【ゲームシステム習熟過程】
▽おおまかなゲーム進行を理解できる、チュートリアルが用意されている
▽ゲーム画面の下部に、詳細な”遊び方”やFAQが用意されている
▽レベルに対する行動制限が多いので、自由度が低い反面、やるべき事を理解しやすい
【ゲームシステム】
▽”レシピ”の中から任意の”料理”を作成し、それをAIの”ウェイター”に運ばせる内容
▽”コンロ”で”料理作成”、”カウンター”に置かれることで、客に出せるものとなる
▽”テーブル”に客が座るとAI行動開始、着席から一定時間内に料理を運べないと評価低下
▽店内レイアウトを自由に変更可能、それを元にAIがルート検索して移動する
▽”料理”の作成を実行してから完成までに、1分~10数時間を要する
▽フィールドの拡張や複数店舗経営などの、規模拡張要素がそれなりにある
【携帯連携のメリット】
▽友達登録したプレイヤーを、”ウェイター”として参加させられる
▽”ウェイター”は重要な役割ながら、友達を使わないと、初期の1体しか使えない
【課金のメリット】
▽衣装やレイアウトパーツが当たる、ガチャがプレイ可能
【他プレイヤーとの関わり】
▽友達登録することで、”ウェイター”の雇用人数が増加
▽規模拡張の要件に、友達の数が絡む
▽友達の”れすとらん”でアクションすることで、その”れすとらん”経営に有利な要素が働く
【ゲーム性】
▽”コンロ”、”カウンター”、”テーブル”と、通路(無配置)を自由に作定できる
▽上記要素より、より効率のいいAI動線を模索する面白味が生まれている
▽とは言え、高効率の動線を作れば後はそれの派生のみで、そう大きな面白味ではない
▽経営要素はあるが、投資に対してメリット設定のみの、底の浅いものになっている
【問題点】
▽画面同時表示キャラクター数の増加に伴い、処理が重くなっていく
▽起動時、エラーが出る場合がある
【総評】
多数の客を、少ない数の”ウェイター”にさばかせる、リアルタイムのAI誘導がメイン。
可愛らしいキャラクターと、レストラン経営と言う世界観で、低年齢層女子に特化した内容。
カスタマイズ部分も、店のレイアウトと店内スタッフの服装と、ターゲットを外してはいない。
ただ、世界観と言う意味に於いては、”料理”の価値観設定に、大いに疑問が残る所。
高級和牛のハンバーグが、グリーンサラダの1/3の値段で出されている上に、
調理時間も、後者が30分なのに対して前者は12時間もかかるなど、狂った世界を醸し出している。
ゲームは、店内レイアウトの仕方で、AIの移動をより効率的に制御するのが中心だが、
そんな苦労をしなくとも、友達を誘って”ウェイター”を増やせば、数の力で押し切れる。
つまりは、ゲーム性を高める要素としてではなく、友人勧誘の意欲として機能しており、
単純作業と、その見返りとしてのカスタマイズを楽しむ、そんな色合いが濃くなっている。
逆に言えば、本作を楽しみたいなら友達勧誘、つまり携帯連携は必須と言え、
PCから、連携などせず気軽に遊びたい人には、全くオススメできない内容となっている。
【セルフィれすとらん オススメ度】



4