否定、批判、不満、文句、悪口を言うと波動が下がるので、極力言わない。しかし、身近にいる人が言っている。どうするか?さりげなく話題を変える。または、
「何が嫌か、不満か」
ではなく、
「何がいいのか、どうだったら満足なのか」
に話題を転換する。
こんなことがあった。長い上りエスカレーターに乗っている時、すぐ後ろに品のない女の子のグループが立っていた。このまま上まで耐えるのは苦痛なので、空いている側を歩いて上り、彼女達から距離をおいた。
このような時、能動的に生きることの大切さをひしひしと感じる。自分の不快を周囲の人のせいにしない。受動的に生きない。自分の人生は自分が創っている。