起きている現象に不満でも、不満を言っている場合ではない。目の前の現象や状態は、過去の自分がどれだけ宇宙と一致していたのか・いなかったのかの表れなので、不満を口にするよりもすべきことは、宇宙と一致すること。

 

 宇宙と一致するとは、自分を全肯定する、自分を愛し尽くす、自分に感謝し尽くす、森羅万象に感謝し尽くすこと。こちらに集中する。

 

 「私は宇宙の最高傑作である」

と、疑いもなく信じられるようになる。完璧どころの話ではない。

 

 生きている場所は、生まれてから今まで地球で変わらないが、地球上には次元が複数あるので、住む世界は変えられる。どの次元に住むか、次元上昇するかしないかはその人次第。どんどん上の次元に行こう。宇宙と一致する度合いの精度を上げて行こう。