こりゃ買いだが
気づかん間にだいぶ上がって来ちゃってるな。
アメリカの銀行が軒並み暴落する中、引き出した人等が
「やっぱ現物だよね~」
って感じで現金を金や銀にし、実物資産として管理し始めたか。
前から上がるって言ってたのはこの事なんだけども、相当上がってるから、まだ安いシルバー辺りを狙って買うか、1/10オンス当たりのゴールドを保有しとくのがベターなのかな。
お金がある人は、ゴールドなんかはいくらあっても簡単に値崩れしないので、大量にもっていればいずれその資産を元に色んな事が出来そう。
ただ、ゴールドスタンダードの金融というよりも、ゴールドバックスタンダードの金融と言った方がより今のこの流れに近い言い方になる。
まぁ言い方の違いによるけども、今の時代だと後者の言い方になるらしい。
要は金に裏付けされたデジタル通貨って事らしい。
大昔は、金を銀行に預け、その金の価値に合せて通貨発行券として紙を渡していたのだが、それがデジタル通貨に変わったって感じなのかな。
恐らくそれは政府の中央銀行やその他の銀行の中で保有している金の量に裏付けされている為、現物を持っている人にとってはあまり関係がなさそう。
ただ、その物の価値というものからも、それを担保に融資を受けられたりという利点はあるだろう。
今までは家とか車とかを担保にしていたが、今後はそういった金や銀などの貴金属での信用を見ていく事になるだろう。
ただの私の考察なのでその辺ご理解下さいw
最近特にヤフーニュースなんかでは取り上げられているが、やはり今後の金融市場は一旦リセットし、ゴールドバックスタンダードに切替ていく流れなのだろう。
まぁ既に金本位制に変わってると私は思っているが。
BRISC加盟国は既にゴールドバックスタンダードに切り替わっているので、そこと取引をしている日本がそれに合わせる形で貿易している事からも、金に裏付けされた取引をしていると見て間違いはないはずだ。
いずれにしても、余裕のある人は買っといて損はないので、値段など折り合いをつけながら買っていこう。
(私もほしーなー🤫)
ではまた( ´Д`)ノ~バイバイ







