常日頃から一緒にいる家族
中々面と向かっては言えない事も
多いけれど
大事に想う気持ちは
忘れてはいけない。
私の父はまだ小学2年生の頃には
既に家に帰ってこなかった
女で一つで私と姉を育ててくれた母
年がら年中反抗期だった私は
母とは喧嘩ばかり。
出来のいい姉と比べられては
罵声を浴びせられる日々。
ある日、母の病気が発覚した。
口では何も言わなかったが
心の底では心配していた
時は経ち 私は結婚し子を授かった。
しかし運命は時に残酷である。
母は病気が悪化し入院
余命1ヶ月と言われた。
何とか孫を抱かせてやりたい。
その気持ちも無念に
生まれる2週間前に亡くなった・・・
皮肉にも生まれた日付は
母親の誕生日の次の日だった。
色んな事はあったものの
私が30歳の時に亡くなった母親の死は
私にとっても早過ぎた。
もっと色々聞きたい事もあった
もっと色々と親孝行もしたかった
闘病生活で毎日流した涙が
もはや枯れ果ててしまった。
出来る事なら後悔をしないように
皆さんにはもっと身近な人こそ
大事にしてあげて欲しいと願うまでである。
そして、親は子を
子は親を想いながら
聴いて欲しい・・・
この歌を送りたいと想う。
親愛なる貴方へ 愛をこめて
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