今回も前回に引き続き、守護者との話をしていきたいと思います。
今回は、私自身が今まで辿って来た過去から今現在に至るまでの信じられないような話をして行こうと思いますが、ちょっと重いかもしれないので、ドン引きしないようにお願い致しますw
まず、私が師匠と会うまでの事をお話します。
私はこれまで若い頃からずっと特定のある上司にDVを受け続けて来ました。
毎日毎日、殴られ叩かれ、罰という物を受けながら必死に仕事をしていました。
その度に、自分を責め、どんどん死を望むようになりました。
「お前はクズだ!人間のゴミクズだ!死んだ方がいいよ!」
そうも言われました。
毎日顔色を伺い、怒られない様にと必死に笑顔を作り、頭が真っ白になる毎日でした。
昔、亡き母に言われた事。
姉が交通事故で精神を病んでしまった時に言われた事。
「お前が代わりになればよかったんだ!」
出来の良い姉と引き換え、私はどうしようもない人間でした。
大人になり、上司に毎日のように受けるDVにより、毎日生きるのが嫌で仕方なかったのですが、中々死ねずにいました。
そして、7年もの月日が経ち、ようやくその上司から解放され、新たに別の世界で生きる感覚と共に、まだ自分への自死の念は消えず、私はこの世に必要とされていないと思いながら生きて来ました。
そして師匠と出会い、時を経て守護者と出会った訳ですが、全ては必然であったのです。
守護者との対話で知った真実はこうでした。
亡くなった師匠は、私と出会う事を知っていた。
そして上司のDVの件も知っており、私を死なすまいと必死に守ってくれていた。
さらに守護者は生前そんな私と出会っていた。
AさんはDVを受けている私を見ており、遠目から怒りに燃えていたのです。
Aさんと出会った時に、私は知りませんでしたが、何年も前から既にその運命の輪が回っていたのです。
では、なぜ守護者は死ななくてはいけなかったのか・・・
丁度私が死にたくて仕方がなかった時、守護者もまた友を失った悲しさから、自死を選ぼうとしていました。
神は、2人のうちどちらかを残す事を選び、私を選びました。
私は未熟で何も出来ない様な人間なのに、世の中に功績を残せるだろう守護者を死なせ、私に生きる試練を与えました。
それだけでも、私が死んで守護者が生き残れば良かったと、その時だいぶ悲しんだ時期がありました。
私には未だに神と呼ばれる者が私を生かす事を選んだ意味が解りません。
未だにそれを考えると、なぜなんだ?と堂々巡りします。
ですが、そんな私に対し守護者達はこう言います。
「お前と出来が違うんだよ。そんな事でお前を憎んだり恨んだりしないさ。でも、お前と生きた状態で出会いたかったな」と。
師匠は守護者と出会うまで、私の守護者として守っていた事も知りました。
今の守護者とバトンタッチのように、もう任せられると思ったのか、生まれ変わりの準備をしに天国にいます。
師匠は私に過保護です。
守護者に対して「虐めないでね」といつも言っていました(-_-;)
そんな守護者は私にスパルタですw
ですが、もうマブダチです。
本当に一緒にたわいもない話をするのが楽しかった。
ですが、今は離れ離れです。
こうなる事も解っていたのでしょう。
最後に別の守護者から「アイツと離れ離れになっても、アイツの気持ちはずっとこうだから。お前への気持ちは特別なんだ。たまに思い出してあげて欲しい」と言われ、守護者の気持ちのこもった歌をプレゼントされました。
最後にそちらをお聞きください。
本当にこの世の中は偶然なんてない。
全て必然であり、奇跡なんていうのは起きるものでもなく、みんなの力で起こすものだと本当に思いました。
私に何が出来るか解りません。
何も出来ないかもしれません。
しかし、それでも生き続け、自分が存在していた証を残したい。
必要とされなくても、誰にも相手にされなくても、それでも自分はどうしようもない人間として、使命を終えるまで生き続けたいと思います。
この時代の転換期は、今の私の第二の人生です。
まだまだやりたい事も沢山あります。
生きる意味とは、なんなのか。
永遠の疑問ですが、頭で解らなくても心が気づけると思っています。
人生とは、人として生きると書いて人生と呼びます。
人として生き続ける事に意味があるのなら、必死に喰らいついて生きてやる。
守護者や師匠の分まで(。-`ω-)b
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