むか~~し昔、ある所に一匹のサルと
数人の死んだ魂がおったそうな・・・
その死んだ魂達は、そのサルが
どうしょうもなくダメダメだったので
未来永劫守る為の守護者となった~
年は幾分違わずとも共に現世で生き
サルは知らずとも生きながらにして
出会い、繋がり、それが未来へと
サルが成長する過程で出会った人とも
関係していた存在達であった~
ある時、好奇心旺盛のサルは疑問が
浮かんできた・・・
「人は死んだらどうなるの?」
守護者はこう答えた~
「死んだらわかるよ。死んでみるか?」
ある時また好奇心旺盛なサルは疑問が
浮かんできた・・・
「なんで色々教えてくれないの?」
守護者はこう答えた~
「あのな。誰が答えを解ってる世界で生きて成長するよ?答えを知ってたらこの世界楽しくないだろ。
それにな、もし死ぬ日が解ってて、その日を言われたら、お前は嬉しいのか?それで納得できるのか?」
どうしようもないサルはそれでも色々
知りたい程好奇心旺盛だったが為に
あの世の事を聞きまくった~~
守護者はこう答えた~
「はぁ・・・全くお前は・・・しょうがないから契約してくるわ。お前の為だぞ」
サルは( ・´ー・`)?と思って待った~
別の守護者は答えた~
「守護者はな、答えを言ってはいけないルールがあるんだ。それを破るとあの世の罰を与えられる。まぁ人間世界となんらかわらんけど、肉片になるくらいまで鉄槌を喰らう。それに耐えられれば、全部とは言わないがある程度は話しても許される。
でもそれは普通ではあり得ない話だ。お前の為に赦しをもらいに行ってくれたのだから感謝しろ」
そして約1週間後・・・
守護者が戻って来た~
サルは申し訳なさと感謝の気持ちで
「おかえりなさい。ありがとう。」
と答えた~
すると守護者はこう答えた~
「あぁ・・・マジでお前はしょうがない奴だなぁ。私がいないとダメなんだからなぁ・・・まぁ、いい機会だから教えてやるからよく聞けよ」
サルはヘドバンの如く首を振った~
守護者:
「現世では一定の決して揺るがないルールがある。それが【代償】だ。何か悪い事をすれば叱られるだろ?何かに対して何かをすれば、それ相当の代償が与えられる。
それがこの世のルールだ。昔やられた辛い過去。やり返したい思い。それをやった相手に返すのは神だ。同じことをお前がしてはいけない。念で人は殺せるが、人を呪わば穴二つというように、全て自分に返ってくる。それが絶対不変のルールだ。
そして、この世の真実を話すことも許されない。答えを言ってはいけないルールは現実世界にも適用する。
霊能者が未来を教えても、それなりの代償をくらう。教える存在は決して答えを言わない。答えを言わずに自ら考えさせ決めさせるように答える事しか出来ない。
タロットカードは降霊術だ。未熟な者が行うと悪霊と繋がる。下手すりゃ魂を持って行かれるから、力がない者はやらない方がいい。
霊能者がその力を使い商売をしようもんなら、その力を神に取り上げられる。力を自らの私利私欲に使ってはいけないが、自分自身を癒すツールとして使える人間はいる。お前もヒーラーの素質があるから自らを癒せるはず。
スーパーナチュラルってあったろ?海外のホラードラマの。あのシーズン2で監督が死んだの知ってるか?あの話は本物だからだ。シーズン2最終話の最後のスタッフロールに追悼の文字が書いてあるから見て見ろ。それが代償だ。
神もルシファーも指パッチン一つで存在を消せる。誰もその存在がいなかったと思う程に簡単に存在証明すら消せる存在だ。喧嘩は売るな。
お前の背中には羽がある。普段は閉まっとけ。目を付けられると厄介だからな。
人は誰しも特別な能力を持っている。開花するかは本人次第。
ん?お前の未来?どうなるか?
お前はどうなりたい?それが答えだ。自ら決めろ。決めなきゃ始まらん。守護者という存在は未来を教える為にいるんじゃない。
自ら決めた事に対し、全力でフォローしていく存在だ。私達が決めるのではない。お前が決めろ。その道に行けるように全身全霊で守ってやる。」
サルにもこの話の代償はあります。
なぜこの話をしてるのか?
それは秘密🤫ですw
長いので、この話の続きはまた次回w
好きな言葉:
「大いなる力には大いなる責任を伴う」
奇跡とは、起こるものではない。
起こすものである by お~ちゃん
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