今日も
父の遺品整理と
実家の片付け
どうしても
捨てられずに
中学3年生の時にダンボール一箱分に
幼稚園から中学までの思い出を詰め込んだ
本日
その開封日
過去にも開けたことがあったけれど
今回は処分
見納めのために開けた
全て茶色く変色していた〜🤣
祖母に買ってもらった赤い皮のランドセル
毎年夏休みに頑張った
硬筆の作品や賞状
5年生から中三まで毎日書いた日記
段ボール箱は
とっくに親が処分をしてくれたものと
思い込んでいたが
今は亡き父が「とっておいてあげよう」と
言ったらしい
ありがとう
お父さん
日記を読み返そうか迷ったが
紙が黄ばんでいるし
今は
思い出に浸るのも何となく違う気がして
ありがとう❤️
幼稚園、小学校、中学校の私
この一箱に
私の生きた証がと思うと何だか不思議
中学生の私は
どんな思いでこの箱に詰めたのか!?
弟と妹のものも少し入っていた
二人が「捨てる」と言った時に
私がこっそりと
とっておいてあげようと思ったのは覚えている
父と一緒の思い!?
大人になったら懐かしいだろうなと
考えたからだ
でも二人が実家に来ることはもう無い
あれから本当にたくさんの出来事があったけれど
「私は50歳を過ぎても元気にしているよ」と
段ボールの中の思い出たちに心で話しかけた
赤いお気に入りのランドセルには
「おばあちゃん、ありがとう」と
声をかけて封をした
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キャリアカウンセラー
岩岡まさみ
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