コミュニケーションをとる時
「言葉のキャッチボール」を
心がけましょうと言われます
お互いに投げかけた言葉を
相手が受け取りやすく
返しやすい言葉にすること
これが
「言葉のキャッチボール」です
今から30年くらい前「言葉のドッジボール」を
知ることになりました
大学にとても厳しい先輩がいて
その人が話し出すと
徐々に部屋から
一人二人と
最後にはみんながいなくなるのです
(その場にいられなくなる)
ドッジボールと一緒で
みんな外野に出てしまう🤣
先輩の一人勝ちです!?
その先輩は
皆に指示を出してくださる方
教えてくださる立場だったので
必ず会話をしなければ
いけませんでした
先輩が部屋に入ってきたら
後輩たちは
「今日は、お前がいけ!」と
友人を盾にする日もあれば
「次は自分がいく!
キツイ球(言葉を頑張って)拾うから
あかんかったら、あとは頼む」と
自ら盾となり
即行外野へ出てしまう
冗談なのか
本気なのか🤣
言葉のドッジボールは
仕事やチームで何かをする時は
めちゃめちゃ
効率悪いですよね
今日
自分が投げた言葉は
ドッジボールのように
相手を外野に
出すようなことはありませんでしたか?
就活では
言葉遣いに気をつけましょう
ドッジボールのような
きつい球は投げないでしょうが
キャッチボールを楽しむには
練習が必要です
大人や緊張する場面で
練習をしてみてくださいね
さて
わたしも
眠る前に今日一日
きつい球を投げなかったか
振り返りたいと思います
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キャリアカウンセラー・保育士
岩岡まさみ
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